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第一工業製薬のニュース
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位に一工薬
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の26日14時現在で、第一工業製薬<4461.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
この日は続落。直近では関西大学が23日に、一工薬およびエレクセル(京都府相楽郡精華町)と共同で開発した「イオン液体リチウム二次電池」を人工衛星に搭載し、世界で初めて地球周回軌道での実験を行うことになったと発表し、翌24日にはこれを好感した買いでストップ高となったが、その後は利益確定売りに押されている。同電池は、揮発性溶媒を⼀切含まず、イオン液体だけを電解質とすることから、従来の可燃性・揮発性の電解液を用いた蓄電池に必要だった堅牢で遮蔽物の併用を必須とせず、小型化できるのが特徴。実験が成功すれば、人工衛星のみならず宇宙空間における電源供給システムに大きな前進をもたらすことが期待され、株価は上昇したが、続騰するまでには至らなかったようで、売り予想数の上昇につながったようだ。
一工薬の株価は14時48分現在403円(▼6円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
この日は続落。直近では関西大学が23日に、一工薬およびエレクセル(京都府相楽郡精華町)と共同で開発した「イオン液体リチウム二次電池」を人工衛星に搭載し、世界で初めて地球周回軌道での実験を行うことになったと発表し、翌24日にはこれを好感した買いでストップ高となったが、その後は利益確定売りに押されている。同電池は、揮発性溶媒を⼀切含まず、イオン液体だけを電解質とすることから、従来の可燃性・揮発性の電解液を用いた蓄電池に必要だった堅牢で遮蔽物の併用を必須とせず、小型化できるのが特徴。実験が成功すれば、人工衛星のみならず宇宙空間における電源供給システムに大きな前進をもたらすことが期待され、株価は上昇したが、続騰するまでには至らなかったようで、売り予想数の上昇につながったようだ。
一工薬の株価は14時48分現在403円(▼6円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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