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ギフティのニュース
~ 法人・自治体の様々なニーズに応じたサービス領域の拡大によりギフトコンテンツを拡張・新たな配布ソリューションの提供を開始 ~
eギフトプラットフォーム事業(※1)を展開する株式会社ギフティ(本社:東京都品川区/代表取締役:太田 睦、鈴木 達哉/以下、ギフティ)は、2024年11月14日(木)に2024年12月期第3四半期決算を開示し、デジタルギフトの高い需要の継続により、デジタルギフトを活用した法人および自治体向けサービス「giftee for Business」(※2)における案件数・導入企業(以下、DP)数ともに四半期最高値を更新し、売上高・案件数・DP数ともに、前年同期を上回る結果となったことを発表しました。また、「giftee for Business」は、2016年のサービス開始以来、サービス対象をBtoCに加え、BtoE、BtoB、GtoCに拡げるとともに、ギフトを贈る用途の開拓、ギフトコンテンツの拡充を背景に、堅調に案件数を伸ばしており、導入案件数が累計52,000件(2024年9月30日(月)時点)を突破いたしましたので、あわせてお知らせいたします。
「giftee for Business」は2016年のサービス開始以来、アンケートの謝礼や来店促進、SNSを活用したキャンペーン等、業界を問わず様々な法人のキャンペーンやプロモーション・マーケティング施策のニーズに対応してまいりました。特に主力プロダクトである「giftee Box(R)」(※3)ならびに「えらべるPay(R)」(※4)は、受け取り手が交換するギフトを選択できる利便性から、キャンペーン参加者の居住地や性別、年齢などを問わず満足度の高いギフトとして、全国規模のキャンペーンや、参加者属性が多様なキャンペーンのインセンティブ用途として広く活用されています。
第3四半期には、従来サービスを提供していた既存業界における横展開に加え新規業界での導入が進みました。既存業界における事例として、IT業界のDPである株式会社カカオピッコマ(本社:東京都港区/代表取締役社長:金 在龍/以下、カカオピッコマ)が2024年8月に実施されたポイ活イベント「総額3億円分マンガを読んでポイ活」に採用いただき、様々な決済サービスポイントの中から受け取り手が好きなものと交換できる「えらべるPay(R)」を提供いたしました。また、自動車業界における開拓・導入が進み、その事例として、株式会社SUBARU(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:大崎 篤/以下、SUBARU)が2024年6月に実施されたキャンペーン「SUBARU プレミアムギフトチャンス ~特別な9日間~」に採用いただき、全国各地のエリアでご利用いただけるバラエティ豊かなギフトをラインナップしたデジタルギフトボックス「giftee Box(R)」を提供いたしました。さらに、株式会社イオン銀行(本社:東京都千代田区/代表取締役社長 小林 裕明/以下、イオン銀行)が、2024年7月1日(月)から2024年8月31日(土)までの期間に実施された「【店舗受付限定】親子で!友人と!イオン銀行へ行こう♪口座開設キャンペーン」に採用いただき、本キャンペーン仕様にカスタマイズしたデジタルギフトボックス「giftee Box(R)」と、対面でのデジタルギフト付与を効果的かつ効率的に実施するキャンペーンツール「giftee Direct」(※5)を提供いたしました。
また、販路拡大およびポイントプログラムのインセンティブとなるデジタルギフトの流通額の拡大に向けて、他社との連携も進みました。「giftee for Business」で提供するポイントの付与・管理からデジタルギフトとの交換までワンストップで実現可能なポイントプログラム基盤「giftee Point Base」と、株式会社ヤプリ(本社:東京都港区/代表取締役:庵原 保文/以下、ヤプリ)が提供する「Yappli CRM」との連携を2024年6月30日(日)より開始いたしました。
ギフティでは、BtoC以外の新たな領域を開拓すべく、企業が取引先や顧客、従業員に対して関係性構築・関係性強化を目的として感謝の気持ちを示すために贈るギフト「Corporate Gift」に特化したサービスを2022年10月にローンチいたしました。「Corporate Gift」は、取引先やクライアントなどBtoBを対象にギフトを贈るシーンでは、お中元お歳暮などの顧客への季節のご挨拶の用途として、またサービスへのエンゲージメント向上などマーケティングにおける利用が増加しています。また、従業員(Employee)を対象とするBtoE領域では、新入社員向けのウェルカムギフトや誕生日ギフト、周年記念、永年勤続表彰、営業報奨、健康経営の施策などの用途で利用が拡大しており、2024年11月末時点で4,100案件以上に導入をいただいております。なお、ギフトコンテンツについても取り扱いを拡大しており、デジタルギフトに留まらず、良質なモノや体験の他、ロゴや社名などをプリントした企業のオリジナルグッズ「Swag(スワッグ)(R)️」(※6)などの取り扱いを開始し、ニーズに合わせてギフトコンテンツのラインナップの拡充を図っております。
第3四半期には、BtoE領域において、株式会社出前館(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:矢野 哲/以下、出前館)が全国47都道府県で展開する国内最大級のデリバリーサービス『出前館』の配達員向けに感謝の気持ちを伝える施策として採用いただき、”夏のプチギフト“として「giftee Box(R)」を提供いたしました。
また、BtoE領域における新たなギフト配布ソリューションとして、システム開発が不要で短期間で導入可能な福利厚生に特化したポイントプログラム基盤「giftee Benefit」の提供を2024年9月より開始いたしました。「giftee Benefit」の導入により、ポイント付与・管理から貯めたポイントとデジタルギフトとの交換まで一気通貫で提供することが可能となります。
また、2022年12月からサービス提供を開始したGtoC(Government to Consumer)領域では、出産・子育て支援やマイナンバーカード普及促進、省エネ家電買い替え促進など、各自治体が実施する住民施策として「giftee Box(R)」や「えらべるPay(R)」、自治体オリジナルの「Swag(R)️」を採択いただくケースが増えています。「giftee Box(R)」は全国チェーンの実店舗はもちろんECで利用可能なギフトも豊富にラインナップすることが可能であるため汎用性が高く、一定のテーマにあわせたギフトを自治体毎に設定可能です。そのため、子育て支援をはじめとする各種住民支援の給付など、対象者や実施目的を絞った特定施策のインセンティブに最適であり、導入も手軽なことからスムーズな施策運用も実現できます。
第3四半期は、兵庫県姫路市が実施する令和6年度「ひめじポイント」事業に継続採択いただき、「ひめじポイント」の給付およびギフトとの交換・付与の仕組みとして、「giftee Box(R)」および「えらべるPay(R)」を、「ひめじポイント」の事業ごとにオリジナル仕様にカスタマイズして提供しております。
「giftee for Business」サービス全体図
「giftee for Business」では、企業の多様なニーズに応えるべく、引き続き、サービス開発・改善や他社との協業、サービス連携を推進してまいります。また、今後も、ギフトの活用シーンの広がりに対応し、サービスを通し豊かでオリジナリティのあるギフト体験の支援ができるよう、各種ソリューション、サービスの拡充を行ってまいります。
(※1) eギフトプラットフォーム事業とは、ギフティが取り組むeギフトの生成から流通まで一貫して提供する事業です
(※2) giftee for Businessとは、eギフトを活用した法人・自治体向けサービスです。キャンペーンの景品やお客様への謝礼にeギフトをご利用いただけます
(※3) giftee Box(R)は、コンビニ商品、カフェチケットなど約1,000種類のギフトから贈呈された「ギフトポイント」内でお好きな商品と交換することができます。giftee Box(R)および「ギフトポイント」の利用には会員登録やアプリダウンロードの必要もなく、保有ポイント内で複数のギフトを選ぶことも可能です
(※4) えらべるPay(R)は、様々なスマホ決済サービスポイントの中から贈呈された「ギフトポイント」内でお好きな商品と交換することができるデジタルギフトです。えらべるPay(R)および「ギフトポイント」の利用には会員登録やアプリダウンロードの必要もなく、保有ポイント内で複数の決済サービスポイントを選ぶことも可能です
(※5) giftee Directはgiftee for Businessの提供するキャンペーンツールの一つであり、店舗やイベント会場への来店・来場促進に活用できます。導入事業者はタブレットなどの端末上でデジタルギフトを発行でき、表示した二次元コードを来場者が読み込むことにより、その場でデジタルギフトを付与することが可能です
(※6) 「Swag(スワッグ)(R)️」とは、ロゴや社名などをプリントした企業・団体のオリジナルグッズを指します
■ 第3四半期導入案件事例
BtoC領域
株式会社カカオピッコマ
電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」にて、2024年8月に全アプリユーザーを対象に実施されたポイ活イベント「総額3億円分マンガを読んでポイ活」に採用いただき、「日替わり対象作品」や「週替わりテーマ作品」の閲覧等のアクションに応じ、貯まったマイルと交換できるインセンティブの一つとして、様々な決済サービスポイントの中から受け取り手が好きなものと交換できる「えらべるPay(R)」を提供いたしました。
株式会社SUBARU
SUBARUが2024年6月に実施されたキャンペーン「SUBARU プレミアムギフトチャンス ~特別な9日間~」に採用いただき、全国各地のエリアでご利用いただけるバラエティ豊かなギフトをラインナップしたデジタルギフトボックス「giftee Box(R)」を提供いたしました。キャンペーン期間中に、対象車種のご成約をされた方を対象に最大3万円相当の「giftee Box(R)」を贈呈しております。
株式会社イオン銀行
イオン銀行が、2024年7月1日(月)から2024年8月31日(土)までの期間に実施された「【店舗受付限定】親子で!友人と!イオン銀行へ行こう♪口座開設キャンペーン」に採用いただきました。これに伴い、ギフティは、本キャンペーン仕様にカスタマイズしたデジタルギフトボックス「giftee Box(R)」を、対象者に付与するインセンティブとして提供しております。また、確実にギフトを付与する手段として、対面でのデジタルギフト付与を効果的かつ効率的に実施するキャンペーンツール「giftee Direct」も併せて提供いたしました。
2024年8月23日付プレスリリース https://giftee.co.jp/pressrelease20240823/
株式会社ヤプリ
ギフティが提供するポイントの付与・管理からデジタルギフトとの交換までワンストップで実現可能なポイントプログラム基盤「giftee Point Base」と、ヤプリが提供する「Yappli CRM」との連携を開始いたしました。「giftee Point Base」における外部SaaS(Software as a Service)との連携は今回が初となり、本連携により、アプリの開発・運用に「Yappli」を利用し、アプリの顧客管理機能として「Yappli CRM」を実装されている企業は、各種デジタルギフトと交換が可能なポイント基盤として「giftee Point Base」も併せて導入可能となりました。これによりアプリユーザーが「Yappli CRM」で発行したポイントを「giftee Point Base」管理のポイントに交換することで、デジタルギフトとの交換までシームレスに実現することが可能になります。
2024年7月29日付プレスリリース https://giftee.co.jp/pressrelease20240729/
BtoE領域
株式会社出前館
全国47都道府県で展開する国内最大級のデリバリーサービス『出前館』の配達員向けに感謝の気持ちを伝える施策として、「Corporate Gift」サービスを採用いただき、2024年8月8日(木)より贈呈を開始いたしました。出前館は、2024年1月にも同様に”冬のプチギフト”としてデジタルギフトボックス「giftee Box(R)」を贈られており、今回が2回目の採用となりました。
2024年8月13日付プレスリリース https://giftee.co.jp/pressrelease20240813_01/
「giftee Benefit」の提供開始
BtoE領域における新たなギフト配布ソリューションとして、システム開発が不要で短期間で導入可能な福利厚生に特化したポイントプログラム基盤「giftee Benefit」の提供を開始いたしました。「giftee Benefit」の導入により、ポイント付与・管理から貯めたポイントとデジタルギフトとの交換まで一気通貫で提供することが可能となります。ポイント交換の対象となるインセンティブとして、約170ブランド、約1,000種類以上のデジタルギフトをパッケージ化しており、導入企業は、インセンティブの開拓不要で、多様なデジタルギフトを自社のコンセプトに沿ってカスタマイズセットアップすることが可能です。
2024年9月12日付プレスリリース https://giftee.co.jp/pressrelease20240912/
GtoC領域
兵庫県姫路市
兵庫県姫路市が実施する令和6年度「ひめじポイント」事業に継続採択いただきました。ギフティは、本事業の実施に際して、「ひめじポイント」の給付およびギフトとの交換・付与の仕組みとして、「giftee for Business」の主力プロダクト「giftee Box(R)」および「えらべるPay(R)」を、「ひめじポイント」の事業ごとにオリジナル仕様にカスタマイズして提供しております。また、2024年7月1日(月)より、株式会社タップルが運営するマッチングアプリ「タップル」、株式会社リクルートが運営する『ゼクシィ』がプロデュースする総合婚活サービス「ゼクシィ縁結び」および「ゼクシィ縁結びエージェント」が「ひめじポイント」の対象事業である婚活サポートポイントに追加され、「ひめじポイント」が給付される対象サービスの種類が拡大しました。
2024年7月31日付プレスリリース https://giftee.co.jp/pressrelease20240731_01
■ 2024年12月期第3四半期 「giftee for Business」実績
参考:
2024年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS04721/60295ee0/8dc4/4087/9184/5e83bd723cdf/140120241114523819.pdf
2024年12月期第3四半期決算説明資料
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS04721/3584e730/4bc6/412c/8bb7/730ef2b4caa5/140120241114523951.pdf
※詳細はリンク先の元データをご参照ください
■「giftee for Business」概要
提供対象:法人(BtoC、BtoE、BtoB)・自治体
提供方法:ユニークURL(CSVファイル)納品、ギフト発行API(giftee API)によるリアルタイム発行、カード形式、案内書面形式、タブレット形式等
提供サービス:「giftee Box(R)」、「えらべるPay(R)」など
導入スケジュール:最短1営業日から
※詳しくはお問い合わせください
料金体系:
デジタルギフト発行:商品代金+発行手数料
※ギフト配布システムはオプション対応
配送ギフト機能:入庫費用(初期)+保管費用+発送費用
※商品手配も含む場合は商品代金加算、オリジナル梱包・組み合わせ発送はオプション対応
※詳しくはお問い合わせください
URL:https://is.gd/me3ndo
お問い合わせ先:https://is.gd/jWvahq
■ 株式会社ギフティについて
ギフティは、『eギフトを軸として、人、企業、街の間に、さまざまな縁を育むサービスを提供する』というコーポレート・ビジョンのもと、eギフトの発行から流通まで一気通貫で提供するeギフトプラットフォーム事業を国内外で展開しています。主力サービスは、カジュアルギフトサービス「giftee(R)」、eギフトやチケットを発行し販売する「eGift System」、また、eギフトを活用した法人向けサービス「giftee for Business」、自治体・地域課題を解決するデジタルプラットフォームサービス「e街プラットフォーム(R)」の4サービスあり、個人、法人、自治体を対象に広くeギフトサービスを提供しております。
社名:株式会社ギフティ
所在地:〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目10−2 東五反田スクエア12階
設立:2010年8月10日(サービス開始:2011年3月)
資本金:3,232百万円(2024年9月末時点)
代表者:代表取締役 太田 睦、鈴木 達哉
事業内容:eギフトプラットフォーム事業の展開(以下4サービス)
1. カジュアルギフトサービス「giftee(R)」の運営
2. 法人を対象としたギフト販売システム「eGift System」サービスの展開
3. eギフトを活用した法人向けソリューション「giftee for Business」サービスの展開
4. 自治体・地域の課題を解決するデジタルプラットフォーム「e街プラットフォーム(R)」サービスの展開
URL:
株式会社ギフティ https://giftee.co.jp
giftee(R) https://giftee.com
giftee for Business https://giftee.biz/
e街プラットフォーム(R) https://giftee.co.jp/service/emachi-platform
eギフトプラットフォーム事業(※1)を展開する株式会社ギフティ(本社:東京都品川区/代表取締役:太田 睦、鈴木 達哉/以下、ギフティ)は、2024年11月14日(木)に2024年12月期第3四半期決算を開示し、デジタルギフトの高い需要の継続により、デジタルギフトを活用した法人および自治体向けサービス「giftee for Business」(※2)における案件数・導入企業(以下、DP)数ともに四半期最高値を更新し、売上高・案件数・DP数ともに、前年同期を上回る結果となったことを発表しました。また、「giftee for Business」は、2016年のサービス開始以来、サービス対象をBtoCに加え、BtoE、BtoB、GtoCに拡げるとともに、ギフトを贈る用途の開拓、ギフトコンテンツの拡充を背景に、堅調に案件数を伸ばしており、導入案件数が累計52,000件(2024年9月30日(月)時点)を突破いたしましたので、あわせてお知らせいたします。
「giftee for Business」は2016年のサービス開始以来、アンケートの謝礼や来店促進、SNSを活用したキャンペーン等、業界を問わず様々な法人のキャンペーンやプロモーション・マーケティング施策のニーズに対応してまいりました。特に主力プロダクトである「giftee Box(R)」(※3)ならびに「えらべるPay(R)」(※4)は、受け取り手が交換するギフトを選択できる利便性から、キャンペーン参加者の居住地や性別、年齢などを問わず満足度の高いギフトとして、全国規模のキャンペーンや、参加者属性が多様なキャンペーンのインセンティブ用途として広く活用されています。
第3四半期には、従来サービスを提供していた既存業界における横展開に加え新規業界での導入が進みました。既存業界における事例として、IT業界のDPである株式会社カカオピッコマ(本社:東京都港区/代表取締役社長:金 在龍/以下、カカオピッコマ)が2024年8月に実施されたポイ活イベント「総額3億円分マンガを読んでポイ活」に採用いただき、様々な決済サービスポイントの中から受け取り手が好きなものと交換できる「えらべるPay(R)」を提供いたしました。また、自動車業界における開拓・導入が進み、その事例として、株式会社SUBARU(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:大崎 篤/以下、SUBARU)が2024年6月に実施されたキャンペーン「SUBARU プレミアムギフトチャンス ~特別な9日間~」に採用いただき、全国各地のエリアでご利用いただけるバラエティ豊かなギフトをラインナップしたデジタルギフトボックス「giftee Box(R)」を提供いたしました。さらに、株式会社イオン銀行(本社:東京都千代田区/代表取締役社長 小林 裕明/以下、イオン銀行)が、2024年7月1日(月)から2024年8月31日(土)までの期間に実施された「【店舗受付限定】親子で!友人と!イオン銀行へ行こう♪口座開設キャンペーン」に採用いただき、本キャンペーン仕様にカスタマイズしたデジタルギフトボックス「giftee Box(R)」と、対面でのデジタルギフト付与を効果的かつ効率的に実施するキャンペーンツール「giftee Direct」(※5)を提供いたしました。
また、販路拡大およびポイントプログラムのインセンティブとなるデジタルギフトの流通額の拡大に向けて、他社との連携も進みました。「giftee for Business」で提供するポイントの付与・管理からデジタルギフトとの交換までワンストップで実現可能なポイントプログラム基盤「giftee Point Base」と、株式会社ヤプリ(本社:東京都港区/代表取締役:庵原 保文/以下、ヤプリ)が提供する「Yappli CRM」との連携を2024年6月30日(日)より開始いたしました。
ギフティでは、BtoC以外の新たな領域を開拓すべく、企業が取引先や顧客、従業員に対して関係性構築・関係性強化を目的として感謝の気持ちを示すために贈るギフト「Corporate Gift」に特化したサービスを2022年10月にローンチいたしました。「Corporate Gift」は、取引先やクライアントなどBtoBを対象にギフトを贈るシーンでは、お中元お歳暮などの顧客への季節のご挨拶の用途として、またサービスへのエンゲージメント向上などマーケティングにおける利用が増加しています。また、従業員(Employee)を対象とするBtoE領域では、新入社員向けのウェルカムギフトや誕生日ギフト、周年記念、永年勤続表彰、営業報奨、健康経営の施策などの用途で利用が拡大しており、2024年11月末時点で4,100案件以上に導入をいただいております。なお、ギフトコンテンツについても取り扱いを拡大しており、デジタルギフトに留まらず、良質なモノや体験の他、ロゴや社名などをプリントした企業のオリジナルグッズ「Swag(スワッグ)(R)️」(※6)などの取り扱いを開始し、ニーズに合わせてギフトコンテンツのラインナップの拡充を図っております。
第3四半期には、BtoE領域において、株式会社出前館(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:矢野 哲/以下、出前館)が全国47都道府県で展開する国内最大級のデリバリーサービス『出前館』の配達員向けに感謝の気持ちを伝える施策として採用いただき、”夏のプチギフト“として「giftee Box(R)」を提供いたしました。
また、BtoE領域における新たなギフト配布ソリューションとして、システム開発が不要で短期間で導入可能な福利厚生に特化したポイントプログラム基盤「giftee Benefit」の提供を2024年9月より開始いたしました。「giftee Benefit」の導入により、ポイント付与・管理から貯めたポイントとデジタルギフトとの交換まで一気通貫で提供することが可能となります。
また、2022年12月からサービス提供を開始したGtoC(Government to Consumer)領域では、出産・子育て支援やマイナンバーカード普及促進、省エネ家電買い替え促進など、各自治体が実施する住民施策として「giftee Box(R)」や「えらべるPay(R)」、自治体オリジナルの「Swag(R)️」を採択いただくケースが増えています。「giftee Box(R)」は全国チェーンの実店舗はもちろんECで利用可能なギフトも豊富にラインナップすることが可能であるため汎用性が高く、一定のテーマにあわせたギフトを自治体毎に設定可能です。そのため、子育て支援をはじめとする各種住民支援の給付など、対象者や実施目的を絞った特定施策のインセンティブに最適であり、導入も手軽なことからスムーズな施策運用も実現できます。
第3四半期は、兵庫県姫路市が実施する令和6年度「ひめじポイント」事業に継続採択いただき、「ひめじポイント」の給付およびギフトとの交換・付与の仕組みとして、「giftee Box(R)」および「えらべるPay(R)」を、「ひめじポイント」の事業ごとにオリジナル仕様にカスタマイズして提供しております。
「giftee for Business」サービス全体図
「giftee for Business」では、企業の多様なニーズに応えるべく、引き続き、サービス開発・改善や他社との協業、サービス連携を推進してまいります。また、今後も、ギフトの活用シーンの広がりに対応し、サービスを通し豊かでオリジナリティのあるギフト体験の支援ができるよう、各種ソリューション、サービスの拡充を行ってまいります。
(※1) eギフトプラットフォーム事業とは、ギフティが取り組むeギフトの生成から流通まで一貫して提供する事業です
(※2) giftee for Businessとは、eギフトを活用した法人・自治体向けサービスです。キャンペーンの景品やお客様への謝礼にeギフトをご利用いただけます
(※3) giftee Box(R)は、コンビニ商品、カフェチケットなど約1,000種類のギフトから贈呈された「ギフトポイント」内でお好きな商品と交換することができます。giftee Box(R)および「ギフトポイント」の利用には会員登録やアプリダウンロードの必要もなく、保有ポイント内で複数のギフトを選ぶことも可能です
(※4) えらべるPay(R)は、様々なスマホ決済サービスポイントの中から贈呈された「ギフトポイント」内でお好きな商品と交換することができるデジタルギフトです。えらべるPay(R)および「ギフトポイント」の利用には会員登録やアプリダウンロードの必要もなく、保有ポイント内で複数の決済サービスポイントを選ぶことも可能です
(※5) giftee Directはgiftee for Businessの提供するキャンペーンツールの一つであり、店舗やイベント会場への来店・来場促進に活用できます。導入事業者はタブレットなどの端末上でデジタルギフトを発行でき、表示した二次元コードを来場者が読み込むことにより、その場でデジタルギフトを付与することが可能です
(※6) 「Swag(スワッグ)(R)️」とは、ロゴや社名などをプリントした企業・団体のオリジナルグッズを指します
■ 第3四半期導入案件事例
BtoC領域
株式会社カカオピッコマ
電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」にて、2024年8月に全アプリユーザーを対象に実施されたポイ活イベント「総額3億円分マンガを読んでポイ活」に採用いただき、「日替わり対象作品」や「週替わりテーマ作品」の閲覧等のアクションに応じ、貯まったマイルと交換できるインセンティブの一つとして、様々な決済サービスポイントの中から受け取り手が好きなものと交換できる「えらべるPay(R)」を提供いたしました。
株式会社SUBARU
SUBARUが2024年6月に実施されたキャンペーン「SUBARU プレミアムギフトチャンス ~特別な9日間~」に採用いただき、全国各地のエリアでご利用いただけるバラエティ豊かなギフトをラインナップしたデジタルギフトボックス「giftee Box(R)」を提供いたしました。キャンペーン期間中に、対象車種のご成約をされた方を対象に最大3万円相当の「giftee Box(R)」を贈呈しております。
株式会社イオン銀行
イオン銀行が、2024年7月1日(月)から2024年8月31日(土)までの期間に実施された「【店舗受付限定】親子で!友人と!イオン銀行へ行こう♪口座開設キャンペーン」に採用いただきました。これに伴い、ギフティは、本キャンペーン仕様にカスタマイズしたデジタルギフトボックス「giftee Box(R)」を、対象者に付与するインセンティブとして提供しております。また、確実にギフトを付与する手段として、対面でのデジタルギフト付与を効果的かつ効率的に実施するキャンペーンツール「giftee Direct」も併せて提供いたしました。
2024年8月23日付プレスリリース https://giftee.co.jp/pressrelease20240823/
株式会社ヤプリ
ギフティが提供するポイントの付与・管理からデジタルギフトとの交換までワンストップで実現可能なポイントプログラム基盤「giftee Point Base」と、ヤプリが提供する「Yappli CRM」との連携を開始いたしました。「giftee Point Base」における外部SaaS(Software as a Service)との連携は今回が初となり、本連携により、アプリの開発・運用に「Yappli」を利用し、アプリの顧客管理機能として「Yappli CRM」を実装されている企業は、各種デジタルギフトと交換が可能なポイント基盤として「giftee Point Base」も併せて導入可能となりました。これによりアプリユーザーが「Yappli CRM」で発行したポイントを「giftee Point Base」管理のポイントに交換することで、デジタルギフトとの交換までシームレスに実現することが可能になります。
2024年7月29日付プレスリリース https://giftee.co.jp/pressrelease20240729/
BtoE領域
株式会社出前館
全国47都道府県で展開する国内最大級のデリバリーサービス『出前館』の配達員向けに感謝の気持ちを伝える施策として、「Corporate Gift」サービスを採用いただき、2024年8月8日(木)より贈呈を開始いたしました。出前館は、2024年1月にも同様に”冬のプチギフト”としてデジタルギフトボックス「giftee Box(R)」を贈られており、今回が2回目の採用となりました。
2024年8月13日付プレスリリース https://giftee.co.jp/pressrelease20240813_01/
「giftee Benefit」の提供開始
BtoE領域における新たなギフト配布ソリューションとして、システム開発が不要で短期間で導入可能な福利厚生に特化したポイントプログラム基盤「giftee Benefit」の提供を開始いたしました。「giftee Benefit」の導入により、ポイント付与・管理から貯めたポイントとデジタルギフトとの交換まで一気通貫で提供することが可能となります。ポイント交換の対象となるインセンティブとして、約170ブランド、約1,000種類以上のデジタルギフトをパッケージ化しており、導入企業は、インセンティブの開拓不要で、多様なデジタルギフトを自社のコンセプトに沿ってカスタマイズセットアップすることが可能です。
2024年9月12日付プレスリリース https://giftee.co.jp/pressrelease20240912/
GtoC領域
兵庫県姫路市
兵庫県姫路市が実施する令和6年度「ひめじポイント」事業に継続採択いただきました。ギフティは、本事業の実施に際して、「ひめじポイント」の給付およびギフトとの交換・付与の仕組みとして、「giftee for Business」の主力プロダクト「giftee Box(R)」および「えらべるPay(R)」を、「ひめじポイント」の事業ごとにオリジナル仕様にカスタマイズして提供しております。また、2024年7月1日(月)より、株式会社タップルが運営するマッチングアプリ「タップル」、株式会社リクルートが運営する『ゼクシィ』がプロデュースする総合婚活サービス「ゼクシィ縁結び」および「ゼクシィ縁結びエージェント」が「ひめじポイント」の対象事業である婚活サポートポイントに追加され、「ひめじポイント」が給付される対象サービスの種類が拡大しました。
2024年7月31日付プレスリリース https://giftee.co.jp/pressrelease20240731_01
■ 2024年12月期第3四半期 「giftee for Business」実績
参考:
2024年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS04721/60295ee0/8dc4/4087/9184/5e83bd723cdf/140120241114523819.pdf
2024年12月期第3四半期決算説明資料
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS04721/3584e730/4bc6/412c/8bb7/730ef2b4caa5/140120241114523951.pdf
※詳細はリンク先の元データをご参照ください
■「giftee for Business」概要
提供対象:法人(BtoC、BtoE、BtoB)・自治体
提供方法:ユニークURL(CSVファイル)納品、ギフト発行API(giftee API)によるリアルタイム発行、カード形式、案内書面形式、タブレット形式等
提供サービス:「giftee Box(R)」、「えらべるPay(R)」など
導入スケジュール:最短1営業日から
※詳しくはお問い合わせください
料金体系:
デジタルギフト発行:商品代金+発行手数料
※ギフト配布システムはオプション対応
配送ギフト機能:入庫費用(初期)+保管費用+発送費用
※商品手配も含む場合は商品代金加算、オリジナル梱包・組み合わせ発送はオプション対応
※詳しくはお問い合わせください
URL:https://is.gd/me3ndo
お問い合わせ先:https://is.gd/jWvahq
■ 株式会社ギフティについて
ギフティは、『eギフトを軸として、人、企業、街の間に、さまざまな縁を育むサービスを提供する』というコーポレート・ビジョンのもと、eギフトの発行から流通まで一気通貫で提供するeギフトプラットフォーム事業を国内外で展開しています。主力サービスは、カジュアルギフトサービス「giftee(R)」、eギフトやチケットを発行し販売する「eGift System」、また、eギフトを活用した法人向けサービス「giftee for Business」、自治体・地域課題を解決するデジタルプラットフォームサービス「e街プラットフォーム(R)」の4サービスあり、個人、法人、自治体を対象に広くeギフトサービスを提供しております。
社名:株式会社ギフティ
所在地:〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目10−2 東五反田スクエア12階
設立:2010年8月10日(サービス開始:2011年3月)
資本金:3,232百万円(2024年9月末時点)
代表者:代表取締役 太田 睦、鈴木 達哉
事業内容:eギフトプラットフォーム事業の展開(以下4サービス)
1. カジュアルギフトサービス「giftee(R)」の運営
2. 法人を対象としたギフト販売システム「eGift System」サービスの展開
3. eギフトを活用した法人向けソリューション「giftee for Business」サービスの展開
4. 自治体・地域の課題を解決するデジタルプラットフォーム「e街プラットフォーム(R)」サービスの展開
URL:
株式会社ギフティ https://giftee.co.jp
giftee(R) https://giftee.com
giftee for Business https://giftee.biz/
e街プラットフォーム(R) https://giftee.co.jp/service/emachi-platform
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