887円
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<動意株・24日>(大引け)=Mipox、Sansan、タカショーなど
Mipox<5381.T>=続急伸。前週末に全体地合い悪もあって利益確定売りを浴び100円強の急落を余儀なくされたが、今週明けから動きを一変し上値追いを再開、一時54円高の884円に買われ、前週末の急落前の水準を上回った。微細加工に使う研磨フィルムや研磨紙、研磨液剤などの製品を製造し、半導体ウエハー向けなどで好調な需要を取り込んでいる。22年3月期は営業利益段階で前期比2.2倍の8億円と高変化を見込むが、これは従来予想の4億円から大幅に上方修正されたもの。それでも営業利益は21年4~6月期に4億7900万円で対通期進捗率はほぼ60%に達しており、一段の上振れも期待できる。また、SiCウエハーの新しい量産技術確立に取り組むなど次世代パワー半導体関連の一角を担う銘柄としても人気化素地がある。
Sansan<4443.T>=4日続伸。Chatwork<4448.T>がこの日、Sansanの法人向けクラウド名刺管理サービス「オンライン名刺」機能と連携したと発表しており、これが材料視されている。「オンライン名刺」機能は、紙の名刺とは別に、デジタルの名刺を持つことができる機能。今回の連携により、「オンライン名刺」上に「Chatwork ID」を掲載できるようになり、名刺交換時にChatworkを利用しているかを把握できるため、「オンライン名刺」から簡単にChatwork上でつながることが可能になるとしている。
タカショー<7590.T>=上昇加速で年初来高値更新。23日の取引終了後、22年1月期の連結業績予想について、売上高を196億8000万円から203億5000万円(前期比10.1%増)へ、営業利益を11億9500万円から15億600万円(同30.3%増)へ、純利益を9億円から11億円(同15.5%増)へ上方修正し、あわせて20円を予定していた期末一括配当を23円(前期20円)に引き上げたことが好感されている。これまで投資してきたプロユース事業部におけるDX化による販促活動の強化や生産工場及びショールームの拡充、空間パッケージ型新商品の市場投入などの効果が出てきていることに加えて、ホームユース事業部における中国生産工場の本格稼働からのグローバル展開の促進、ガーデニング需要の持続などが要因。また、自社製品の販売比率の増加やeコマース分野の売り上げ増加なども寄与する。
フリークアウト・ホールディングス<6094.T>=大幅高で新値街道走る。23日の取引終了後、連結子会社のデジタリフト<9244.T>が東京証券取引所から東証マザーズへの新規上場を承認されたと発表しており、これが材料視されているようだ。これに伴い、保有するデジタリフト株の一部について売り出しを行い、デジタリフトは連結子会社から除外される。同社では、この売り出しにより21年9月期第4四半期において特別利益を計上する予定としているが、計上額は売り出し時の株価により変動することから確定次第開示するという。
インティメート・マージャー<7072.T>=ストップ高。同社は23日、動画広告向けのソリューションを提供する米ゼファーの日本事業を展開する三井物産<8031.T>のサポートのもと、日本市場向け認定パートナーの1社に就任したと発表しており、これが買い手掛かりとなったようだ。この認定パートナーは、ゼファーのソリューションを駆使して、YouTube広告におけるブランドと適合性の実現を支援し、広告主によるキャンペーンの最適化の実績を持つパートナー企業を認定するもの。同社はゼファーの認定パートナーに就任したことで、ゼファーが提供するYouTube動画広告向けソリューションを活用し、ポストCookie時代のコンテキストターゲティングサービスの提供が可能になったとしている。
東邦アセチレン<4093.T>=思惑買いにストップ高。前日に300円高はストップ高となる1532円に買われる人気となったが、きょうも投資マネーの攻勢は衰えず上値指向が鮮烈だ。工業用ガスの大手で家庭用LPGなども手掛ける。国内で新型コロナウイルスのデルタ株感染拡大に対する懸念が強まっている。感染者数の増加に歯止めがかからず、つれて医療用酸素の需要が高まるとの思惑を背景に、同社株が物色人気化している。思惑先行ながら、PERやPBRなど株価指標面で割安感が強い。時価総額100億円前後と小型で、信用買い残も枯れ切った状態にあることから、株式需給面での軽さも着目されている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
Sansan<4443.T>=4日続伸。Chatwork<4448.T>がこの日、Sansanの法人向けクラウド名刺管理サービス「オンライン名刺」機能と連携したと発表しており、これが材料視されている。「オンライン名刺」機能は、紙の名刺とは別に、デジタルの名刺を持つことができる機能。今回の連携により、「オンライン名刺」上に「Chatwork ID」を掲載できるようになり、名刺交換時にChatworkを利用しているかを把握できるため、「オンライン名刺」から簡単にChatwork上でつながることが可能になるとしている。
タカショー<7590.T>=上昇加速で年初来高値更新。23日の取引終了後、22年1月期の連結業績予想について、売上高を196億8000万円から203億5000万円(前期比10.1%増)へ、営業利益を11億9500万円から15億600万円(同30.3%増)へ、純利益を9億円から11億円(同15.5%増)へ上方修正し、あわせて20円を予定していた期末一括配当を23円(前期20円)に引き上げたことが好感されている。これまで投資してきたプロユース事業部におけるDX化による販促活動の強化や生産工場及びショールームの拡充、空間パッケージ型新商品の市場投入などの効果が出てきていることに加えて、ホームユース事業部における中国生産工場の本格稼働からのグローバル展開の促進、ガーデニング需要の持続などが要因。また、自社製品の販売比率の増加やeコマース分野の売り上げ増加なども寄与する。
フリークアウト・ホールディングス<6094.T>=大幅高で新値街道走る。23日の取引終了後、連結子会社のデジタリフト<9244.T>が東京証券取引所から東証マザーズへの新規上場を承認されたと発表しており、これが材料視されているようだ。これに伴い、保有するデジタリフト株の一部について売り出しを行い、デジタリフトは連結子会社から除外される。同社では、この売り出しにより21年9月期第4四半期において特別利益を計上する予定としているが、計上額は売り出し時の株価により変動することから確定次第開示するという。
インティメート・マージャー<7072.T>=ストップ高。同社は23日、動画広告向けのソリューションを提供する米ゼファーの日本事業を展開する三井物産<8031.T>のサポートのもと、日本市場向け認定パートナーの1社に就任したと発表しており、これが買い手掛かりとなったようだ。この認定パートナーは、ゼファーのソリューションを駆使して、YouTube広告におけるブランドと適合性の実現を支援し、広告主によるキャンペーンの最適化の実績を持つパートナー企業を認定するもの。同社はゼファーの認定パートナーに就任したことで、ゼファーが提供するYouTube動画広告向けソリューションを活用し、ポストCookie時代のコンテキストターゲティングサービスの提供が可能になったとしている。
東邦アセチレン<4093.T>=思惑買いにストップ高。前日に300円高はストップ高となる1532円に買われる人気となったが、きょうも投資マネーの攻勢は衰えず上値指向が鮮烈だ。工業用ガスの大手で家庭用LPGなども手掛ける。国内で新型コロナウイルスのデルタ株感染拡大に対する懸念が強まっている。感染者数の増加に歯止めがかからず、つれて医療用酸素の需要が高まるとの思惑を背景に、同社株が物色人気化している。思惑先行ながら、PERやPBRなど株価指標面で割安感が強い。時価総額100億円前後と小型で、信用買い残も枯れ切った状態にあることから、株式需給面での軽さも着目されている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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