4447  東証グロース

ピー・ビーシステムズ

177
お気に入り
レポート銘柄

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(12/20)

603.0
+21.0(+3.60%)
買い

目標株価

625

株価診断

分析中

個人予想

買い

アナリスト

対象外

あなたの予想

未投稿

ピー・ビーシステムズのニュース

ピー・ビーシステムズのニュース一覧

PBシステムズ Research Memo(2):システム仮想化技術に精通したクラウド基盤構築力が強みの独立系Sier

配信元:フィスコ
投稿:2023/12/12 16:12
*16:12JST PBシステムズ Research Memo(2):システム仮想化技術に精通したクラウド基盤構築力が強みの独立系Sier ■会社概要

1. 事業概要
ピー・ビーシステムズ<4447>は、中堅企業をメインターゲットとしつつ、SaaS事業者、公共団体向けに各種情報システムを構築する、システム仮想化技術に精通したクラウド基盤構築力が強みの福岡を地盤とする独立系SIerである。身近なところではデジタルワーク推進から、サイバーセキュリティに絡んだレジリエンス構築やDXの実現までをクラウド技術力でトータルにサポートするセキュアクラウドシステム事業を中核とする。VR空間を生み出す、体験共有型VRシアター「MetaWalkers」シリーズを製造販売するエモーショナルシステム事業との2軸構成でビジネスを推進しているが、新たにメタバース事業を育成中である。

2. 経営理念
「勇者たらんと。」
小さな僕等が持ち得るものは、一人一人の知恵と勇気と諦めない強い心だけだ。
どんな時でも、「その一歩」が踏み出せるように。勇者たらんと。

企業は業務効率化を目的に、手軽で一定のレベルが担保されている汎用パッケージシステムをクラウド上で利用する方向に進む。しかし、単純にそうした対応を取れば、個々の企業の独自の経営ノウハウ、技術、文化(生産方法や営業手法、経営管理方法、顧客サービス手法等)を反映させることはできない。「競争力」と「最新技術」を取り入れながら最適なシステムを構築・運用していくことは、理想である反面、実際は簡単ではないのが現実だ。同社は、その道がたとえ困難であっても、一歩踏み出す勇気を持つことを企業ポリシーとしている。


技術を磨き続け、実績を積み上げて卓抜した存在に成長
3. 沿革
同社は、現 代表取締役社長である野村コンピュータシステム(株)(現 野村総合研究所<4307>)出身の冨田和久(とみたかずひさ)氏が1997年2月に創業した。2004年4月にはシトリックス・システムズ・ジャパン(株)と、シトリックス・ソリューション・アドバイザー/プラチナ契約を締結して、技術を磨き続けながら実績を積み上げ、シトリックスソリューションを筆頭に、システム仮想化やクラウド基盤構築等において、卓抜した存在に成長している。

また、2010年12月にはエモーショナルシステム事業を開始した。その後、2019年9月に福岡証券取引所Q-Boardに株式を上場すると、2020年に株主優待制度を導入、東京営業部も設置した。2022年10月には東京証券取引所グロース市場に上場するなど、着実にステップアップして、順調に上場企業として成長を続けている。

(執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一)

<SI>
配信元: フィスコ
銘柄スクリーニングのサービス向上のためアンケートのご協力ください

ピー・ビーシステムズの取引履歴を振り返りませんか?

ピー・ビーシステムズの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

ピー・ビーシステムズの株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する