東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は4日ぶり反発、ジェネパ、ＨＥＮＮＧＥがS高

　16日大引けの東証マザーズ指数は前日比43.00ポイント高の1001.28ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は304、値下がり銘柄数は15となった。

　個別ではジェネレーションパス<3195>、ＨＥＮＮＧＥ<4475>、オンコリスバイオファーマ<4588>、ソレイジア・ファーマ<4597>、セルソース<4880>など9銘柄がストップ高。ＳＫＩＹＡＫＩ<3995>は一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット<2150>、ＧＡ　ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<3491>、ベガコーポレーション<3542>、すららネット<3998>、ＥｄｕＬａｂ<4427>など11銘柄は年初来高値を更新。ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、フィードフォース<7068>、Ｍａｃｂｅｅ　Ｐｌａｎｅｔ<7095>、ピアズ<7066>、アライドアーキテクツ<6081>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ｇｌｏｂａｌ　ｂｒｉｄｇｅ　ＨＯＬＤＩＮＧＳ<6557>、フリー<4478>、ＶＡＬＵＥＮＥＸ<4422>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、ナノキャリア<4571>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース