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VALUENEXのニュース
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2019年4月17日10時に執筆
株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
この度は『現在注目中の個別株をザックリご紹介~その1~』というテーマで寄稿させて頂きますよ。
さて、あたくしのブログでは日々「気になる銘柄」をピックアップし、その後の値動きに対する私観を交えた実況中継などを掲載しております。当記事ではここ最近注目した個別株についてザックリではありますが、ご紹介させて頂きます。
まず初めに紹介させていただくのはブロードバンドセキュリティ<4398>です。同社はクレジットカード情報向けの監査やコンサルティング及び、システムの脆弱性診断や情報漏洩対策も行っており、政府が推進するキャッシュレス・サイバーセキュリティというテーマ性を孕んだ企業として注目しています。2月の決算にて赤字幅を拡大させた事が嫌気されて売られましたが、会社側はそれらを織り込んだ上で、事業見直しによる収益強化から4年連続の増収増益を見込んでいるとの事です。現在の株価は調整を経て保ち合いといった様子ですが、一目均衡表(日足)で見れば雲も薄くなってきておりますので、しっかり上抜いた折には狙ってみたいと考え中です。
2つ目の銘柄はユーチューバーのマネジメントを手掛けるUUUM<3990>です。同社の活躍もあってか、さまざまなメディアでも散見されるようになってきたインフルエンサーの存在は、企業のマーケティングにおいて重要な立ち位置を確立する事になりました。4月12日発表の決算にて「3Q経常が前年同期比2.2倍に増益で着地」とし、今週は出尽くし的に売られました。ただ、動画広告市場の成長余地も鑑みると同社の成長性への期待も依然として高いものと考えてられる為、コツンと底を打った折には拾ってみたいと監視中です。
3つ目の銘柄はアイ・ピー・エス<4390>です。フィリピンと日本の架け橋として国内外での通信事業や、在留フィリピンなどを中心とした外国人・人材派遣事業などを行う企業です。昨年の上場から9月の高値2,430円(分割考慮済)から12月の安値1,077円までの調整を経て、ここ最近の株価は下値を切り上げる動きを見せております。国内ではコールセンターシステム「Ameyo」が好調な事などを背景に業績が堅調である事に加え、4月の改正入管法の施行から働き方改革・外国人労働者関連としてのテーマ性において、同社への注目度は相応にある模様です。5月10日に予定している次なる決算に向けて期待買いも入るかと監視しております。
4つ目の銘柄は新川<6274>です。昨年も続いた半導体不況の潮流は米国のフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が最高値を更新した事からも底打ち・反転したものと判断できる為、半導体向けのボンディング装置で世界上位シェアを占める同社は注目できるものと考えております。東京市場でも半導体素材メーカーや製造装置メーカーなどが幅広く買われている中でも、同社の株価はお手頃ですねぇ。前述した理由から株価も動き始めてはおりますが、19年3月期から大幅な赤字見込みも継続してる為、現在の保ち合いチャートから上放れしたとなれば拾ってみたいと監視中です。
5つ目の銘柄はレノバ<9519>です。太陽光、バイオマス、風力、地熱といったあらゆる再生可能エネルギーの事業に取り組んでいる企業です。同社のような環境ビジネスはなかなかコストの割に利益を出しにくい事が課題ではありますが、着実に成果を積み重ね、堅実な経営で成長を見せています。共同スポンサーからの追加の事業開発報酬が想定を上回り、4月4日には上方修正を発表した事で翌日株価は急騰しました。先の急騰にて2月度の高値(1,165円)を上回ってきましたので、その後は調整も挟んでいる模様ですが上昇トレンドは継続と見ています。本当の意味での投資の意義を考えれば、投資家としてはこのような企業と豊かな未来を作る為に貢献していきたいもんですな。
最後になりましたが、6つ目の銘柄はVALUENEX<4422>です。ビッグデータ解析ツールの提供を行っており、独自のアルゴリズムによる解析で製造業や銀行まで様々な企業の意思決定やマーケティングなどに活かされています。3月14日に発表した決算では、上場などに伴う一過性の事業拡大の為の費用などにより、従来予想より大幅に赤字を拡大させた事で株価が下落しました。しかし、4月3日に底を打ったものとして、あたくしもブログ等で配信しましたが、その後しっかり値を戻してきています。DocRadarなどASPサービスの売り上げが5割超成長、コンサルティングサービスも順調に伸長し売上高は増加している事からも、次なる決算を見極める前からの期待買いも入っているかもしれませんので、監視としています。
と…ここでご紹介できるのはスペースの関係もあり、以上ではありますが…他にも「注目すべき」とする銘柄は沢山ございます。お時間がありましたらブログを検索して頂ければ幸甚です。愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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※2019年4月17日10時に執筆
株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
この度は『現在注目中の個別株をザックリご紹介~その1~』というテーマで寄稿させて頂きますよ。
さて、あたくしのブログでは日々「気になる銘柄」をピックアップし、その後の値動きに対する私観を交えた実況中継などを掲載しております。当記事ではここ最近注目した個別株についてザックリではありますが、ご紹介させて頂きます。
まず初めに紹介させていただくのはブロードバンドセキュリティ<4398>です。同社はクレジットカード情報向けの監査やコンサルティング及び、システムの脆弱性診断や情報漏洩対策も行っており、政府が推進するキャッシュレス・サイバーセキュリティというテーマ性を孕んだ企業として注目しています。2月の決算にて赤字幅を拡大させた事が嫌気されて売られましたが、会社側はそれらを織り込んだ上で、事業見直しによる収益強化から4年連続の増収増益を見込んでいるとの事です。現在の株価は調整を経て保ち合いといった様子ですが、一目均衡表(日足)で見れば雲も薄くなってきておりますので、しっかり上抜いた折には狙ってみたいと考え中です。
2つ目の銘柄はユーチューバーのマネジメントを手掛けるUUUM<3990>です。同社の活躍もあってか、さまざまなメディアでも散見されるようになってきたインフルエンサーの存在は、企業のマーケティングにおいて重要な立ち位置を確立する事になりました。4月12日発表の決算にて「3Q経常が前年同期比2.2倍に増益で着地」とし、今週は出尽くし的に売られました。ただ、動画広告市場の成長余地も鑑みると同社の成長性への期待も依然として高いものと考えてられる為、コツンと底を打った折には拾ってみたいと監視中です。
3つ目の銘柄はアイ・ピー・エス<4390>です。フィリピンと日本の架け橋として国内外での通信事業や、在留フィリピンなどを中心とした外国人・人材派遣事業などを行う企業です。昨年の上場から9月の高値2,430円(分割考慮済)から12月の安値1,077円までの調整を経て、ここ最近の株価は下値を切り上げる動きを見せております。国内ではコールセンターシステム「Ameyo」が好調な事などを背景に業績が堅調である事に加え、4月の改正入管法の施行から働き方改革・外国人労働者関連としてのテーマ性において、同社への注目度は相応にある模様です。5月10日に予定している次なる決算に向けて期待買いも入るかと監視しております。
4つ目の銘柄は新川<6274>です。昨年も続いた半導体不況の潮流は米国のフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が最高値を更新した事からも底打ち・反転したものと判断できる為、半導体向けのボンディング装置で世界上位シェアを占める同社は注目できるものと考えております。東京市場でも半導体素材メーカーや製造装置メーカーなどが幅広く買われている中でも、同社の株価はお手頃ですねぇ。前述した理由から株価も動き始めてはおりますが、19年3月期から大幅な赤字見込みも継続してる為、現在の保ち合いチャートから上放れしたとなれば拾ってみたいと監視中です。
5つ目の銘柄はレノバ<9519>です。太陽光、バイオマス、風力、地熱といったあらゆる再生可能エネルギーの事業に取り組んでいる企業です。同社のような環境ビジネスはなかなかコストの割に利益を出しにくい事が課題ではありますが、着実に成果を積み重ね、堅実な経営で成長を見せています。共同スポンサーからの追加の事業開発報酬が想定を上回り、4月4日には上方修正を発表した事で翌日株価は急騰しました。先の急騰にて2月度の高値(1,165円)を上回ってきましたので、その後は調整も挟んでいる模様ですが上昇トレンドは継続と見ています。本当の意味での投資の意義を考えれば、投資家としてはこのような企業と豊かな未来を作る為に貢献していきたいもんですな。
最後になりましたが、6つ目の銘柄はVALUENEX<4422>です。ビッグデータ解析ツールの提供を行っており、独自のアルゴリズムによる解析で製造業や銀行まで様々な企業の意思決定やマーケティングなどに活かされています。3月14日に発表した決算では、上場などに伴う一過性の事業拡大の為の費用などにより、従来予想より大幅に赤字を拡大させた事で株価が下落しました。しかし、4月3日に底を打ったものとして、あたくしもブログ等で配信しましたが、その後しっかり値を戻してきています。DocRadarなどASPサービスの売り上げが5割超成長、コンサルティングサービスも順調に伸長し売上高は増加している事からも、次なる決算を見極める前からの期待買いも入っているかもしれませんので、監視としています。
と…ここでご紹介できるのはスペースの関係もあり、以上ではありますが…他にも「注目すべき」とする銘柄は沢山ございます。お時間がありましたらブログを検索して頂ければ幸甚です。愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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