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FIG <4392> [東証P] が7月31日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年12月期の連結経常利益を従来予想の4.8億円→7.6億円(前期は9.6億円)に57.7%上方修正し、減益率が49.7%減→20.6%減に縮小する見通しとなった。
なお、1-6月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期は、大型のフロー売上案件などにより過去最高益であった前期と比較して、大型のフロー売上案件が剥落しサブスク売上強化に移行すること及び世界的な部材調達の長納期化の影響を鑑みて業績予想を算出していました。 足元の状況においては、現行部材の調達確保に加えて代替部材による設計変更や新規デバイス開発を推進した結果、部材調達不足の懸念が後退するとともに、部材価格高騰分については価格転嫁を進めていることから、業績は好調に推移しております。 また、国産搬送ロボットの需要の高まりにより、大手の半導体メーカーや自動車メーカーの製造現場にAGV・AMR(搬送ロボット)の導入が進み始めたことから、売上高と営業利益は前回予想を上回る見込みです。 経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益は、営業利益が増加することにより、前回予想を上回る見込みです。
なお、1-6月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期は、大型のフロー売上案件などにより過去最高益であった前期と比較して、大型のフロー売上案件が剥落しサブスク売上強化に移行すること及び世界的な部材調達の長納期化の影響を鑑みて業績予想を算出していました。 足元の状況においては、現行部材の調達確保に加えて代替部材による設計変更や新規デバイス開発を推進した結果、部材調達不足の懸念が後退するとともに、部材価格高騰分については価格転嫁を進めていることから、業績は好調に推移しております。 また、国産搬送ロボットの需要の高まりにより、大手の半導体メーカーや自動車メーカーの製造現場にAGV・AMR(搬送ロボット)の導入が進み始めたことから、売上高と営業利益は前回予想を上回る見込みです。 経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益は、営業利益が増加することにより、前回予想を上回る見込みです。
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