東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は反発、フロンテオ、ＰＳＳがS高

　29日前引けの東証マザーズ指数は前日比24.95ポイント高の972.93ポイントと反発。値上がり銘柄数は175、値下がり銘柄数は137となった。

　個別ではＦＲＯＮＴＥＯ<2158>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>がストップ高。ＪＭＣ<5704>、大泉製作所<6618>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本ファルコム<3723>、フーバーブレイン<3927>、マネーフォワード<3994>、メルカリ<4385>、ＺＵＵ<4387>など9銘柄は年初来高値を更新。コプロ・ホールディングス<7059>、弁護士ドットコム<6027>、ビープラッツ<4381>、ピアズ<7066>、ソーシャルワイヤー<3929>は値上がり率上位に買われた。

　一方、アディッシュ<7093>、シャノン<3976>、コンヴァノ<6574>、ＡｐｐＢａｎｋ<6177>、トゥエンティーフォーセブン<7074>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース