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SIGグループ <4386>は12日、2022年3月期連結決算を発表した。売上高が49.16億円、営業利益が3.78億円、経常利益が3.91億円、親会社株主に帰属する当期純利益が2.74億円となった。「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当年度の期首から適用しており、2022年3月期に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっている。また、2021年3月期において、連結財務諸表を作成していないため、2022年3月期の対前期増減率の記載をしていない。
同社グループが属する情報サービス産業においては、昨年からのテレワーク環境の整備・強化に向けた需要が一巡した一方、業績悪化を理由に抑制が続いていた企業のICT投資が再開され、特に事業の強化や変革を推進するDX(デジタル・トランスフォーメーション)関連の需要が増加している。このような環境下、同社グループのシステム開発及びインフラ・セキュリティサービス事業の各分野において、業績は堅調に推移した。特に、製造系やサービス系を中心に好調に推移した。一方、販管費の増加等により、経常利益は計画に対して若干下回る結果となった。
2023年3月期通期については、売上高が前期比12.8%増の55.44億円、営業利益が同3.1%増の3.90億円、経常利益が同7.3%増の4.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.8%増の2.90億円を見込んでいる。
<EY>
同社グループが属する情報サービス産業においては、昨年からのテレワーク環境の整備・強化に向けた需要が一巡した一方、業績悪化を理由に抑制が続いていた企業のICT投資が再開され、特に事業の強化や変革を推進するDX(デジタル・トランスフォーメーション)関連の需要が増加している。このような環境下、同社グループのシステム開発及びインフラ・セキュリティサービス事業の各分野において、業績は堅調に推移した。特に、製造系やサービス系を中心に好調に推移した。一方、販管費の増加等により、経常利益は計画に対して若干下回る結果となった。
2023年3月期通期については、売上高が前期比12.8%増の55.44億円、営業利益が同3.1%増の3.90億円、経常利益が同7.3%増の4.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.8%増の2.90億円を見込んでいる。
<EY>
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