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SIGグループ <4386>は9日、2022年3月期第3四半期(21年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が35.88億円、営業利益が2.47億円、経常利益が2.75億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が2.00億円となった。「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期の期首から適用しており、2022年3月期第3四半期に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっている。2021年3月期第3四半期において、四半期連結財務諸表を作成していないため、対前年同四半期増減率の記載をしていない。
同社の属するソフトウエア業界の状況は、事業のデジタル化(デジタル・トランスフォーメーション)に関連するシステム投資に対するニーズは強く、EV向け組込み開発やICT関連への設備投資も増加基調で推移している。このような経営環境の中、同社のシステム開発及びインフラ・セキュリティサービス事業は主力とする事業領域において堅調に推移している。
2022年3月期通期については、売上高が49.30億円、営業利益が3.59億円、経常利益が4.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が2.66億円とする、2021年11月11日に上方修正した連結業績予想を据え置いている。なお、2021年3月期において、連結財務諸表を作成していないため、対前期増減率の記載をしていない。
<ST>
同社の属するソフトウエア業界の状況は、事業のデジタル化(デジタル・トランスフォーメーション)に関連するシステム投資に対するニーズは強く、EV向け組込み開発やICT関連への設備投資も増加基調で推移している。このような経営環境の中、同社のシステム開発及びインフラ・セキュリティサービス事業は主力とする事業領域において堅調に推移している。
2022年3月期通期については、売上高が49.30億円、営業利益が3.59億円、経常利益が4.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が2.66億円とする、2021年11月11日に上方修正した連結業績予想を据え置いている。なお、2021年3月期において、連結財務諸表を作成していないため、対前期増減率の記載をしていない。
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