人気テーマ株の押し目を素直に買い、話題性を味方に上昇トレンド形成へ
業種：情報・通信
時価総額：41.78億円
PER：16.69倍
PBR： 3.08倍
独立系でシステム開発やインフラ・セキュリティサービスを提供するSI企業。公共向けが主力で、政令都市向けのシステム開発やインフラ業務支援の安定需要が収益基盤。製造・エネルギー系分野での開発、金融向けののクラウド運用などの引き合いが増加。
業績面においては5/14に決算発表を行い、今期予想は好調な前期実績からの流れで増収増益。変化率はやや物足りない印象を受けるも、前期同様に保守的な計画を出しているとみられ、いずれ上方修正する期待感がある。あわせて中期経営計画を発表しており、計数目標は前期実績比で売上高+17.7％増、営業利益+20.7％増、経常利益+27.6％増、純利益+25.2％増を見据える。
株価は5月末に東証２部への市場変更を経て、足元から徐々に動意含みの展開となっている。ITに強いハイスキル人材の育成が評価され、今後のセキュリティ分野における需要爆発を期待する買いが向かい始めている。既に市場認知度の高いFFRIが高値を駆け上がる動きを見せており、これに追随したサイバーセキュリティ関連銘柄への物色意欲が強い。
時価総額：41.78億円
PER：16.69倍
PBR： 3.08倍
独立系でシステム開発やインフラ・セキュリティサービスを提供するSI企業。公共向けが主力で、政令都市向けのシステム開発やインフラ業務支援の安定需要が収益基盤。製造・エネルギー系分野での開発、金融向けののクラウド運用などの引き合いが増加。
業績面においては5/14に決算発表を行い、今期予想は好調な前期実績からの流れで増収増益。変化率はやや物足りない印象を受けるも、前期同様に保守的な計画を出しているとみられ、いずれ上方修正する期待感がある。あわせて中期経営計画を発表しており、計数目標は前期実績比で売上高+17.7％増、営業利益+20.7％増、経常利益+27.6％増、純利益+25.2％増を見据える。
株価は5月末に東証２部への市場変更を経て、足元から徐々に動意含みの展開となっている。ITに強いハイスキル人材の育成が評価され、今後のセキュリティ分野における需要爆発を期待する買いが向かい始めている。既に市場認知度の高いFFRIが高値を駆け上がる動きを見せており、これに追随したサイバーセキュリティ関連銘柄への物色意欲が強い。
