■注目銘柄:【売り】ロングライフホールディング㈱(4355)
関西中心、富裕層向け介護付き有料老人ホーム、および在宅介護などを展開する。
■注目理由
3月10日に決算を発表。
平成29年10月期第1四半期(平成28年11月1日~平成29年1月31日)の業績は、売上高+7.6%と増収、経常利益は+208.5%と増益に着地。
併せて、11-4月期(上期)計画に対する進捗率は5年平均の39.6%を上回る50.0%に達し、好調だ。
3月30日、中国における合弁会社が、中国・青島市政府による訪問介護事業を受託したと発表しており、中国事業拡大への期待感が膨らんでいるもよう。(出典:2017年3月31日 株経ONLINE)
これを受けて連日のストップ高まで買われており、5日は一時680円まで達する場面も見られた。
一方、直近は株価下落が目立つ。これまでの上昇が急激だっただけに割高感がある様子。今後下落傾向が続く可能性もある。空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
■注目理由
3月10日に決算を発表。
平成29年10月期第1四半期(平成28年11月1日~平成29年1月31日)の業績は、売上高+7.6%と増収、経常利益は+208.5%と増益に着地。
併せて、11-4月期(上期)計画に対する進捗率は5年平均の39.6%を上回る50.0%に達し、好調だ。
3月30日、中国における合弁会社が、中国・青島市政府による訪問介護事業を受託したと発表しており、中国事業拡大への期待感が膨らんでいるもよう。(出典:2017年3月31日 株経ONLINE)
これを受けて連日のストップ高まで買われており、5日は一時680円まで達する場面も見られた。
一方、直近は株価下落が目立つ。これまでの上昇が急激だっただけに割高感がある様子。今後下落傾向が続く可能性もある。空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。