金曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、米大手金融の業績発表が好調だったことや原油先物価格の上昇によりエネルギー関連銘柄に買いが入り上昇したことから、買いが先行して寄り付いた。その後、外国為替市場で円相場が円安基調に振れたことから輸出関連銘柄に買いが入ったが、買い一巡後は短期的な過熱感から利益確定の売りに押され、日経平均は上げ幅を縮小した。　後場に入っても、短期的な過熱感から積極的な売買が... ...続きを読む

日本:ほぼ全面高、日経平均１万２百円回復  2009年10月15日  　韓国 , 台湾 , 為替介入　ＮＺ　ＣＰＩ：日航は不安定要素も出てきて急落。方向性定まらず、政府がふらふらしている。ここに来て、ドル安が止まらない。韓国、台湾ともに為替介入のようだ。米国の企業業績がいいので大幅高になった日経平均。今日は銀行も上昇して空運以外は全面高。アジアも大幅上昇で始まった。ポンドが意外高になっている。ＮＺ... ...続きを読む

株　原油　ＦＸ  2009年10月15日  　ＪＰモルガンやインテルの好調な企業業績や米小売売上げの意外な好調に米国株式市場は上昇し、ダウが終値ベースで1年ぶり1万ドル回復。金利が上がったことから、住宅指標はやや悪かった。原油も金も上昇し、ドル安、円安が進んだ。資源国通貨は大幅上昇。　　ロンドン株式市場＝大幅高で1年超ぶり高値、銀行・商品株に買い 　欧州株式市場＝反発し1年超ぶり高値で引け、銀行・... ...続きを読む

欧州  2009年10月13日  　独ＺＥＷ景況感指数、英住宅価格、英ＣＰＩ：英住宅価格、英ＣＰＩともに弱い数字となり、ポンドが売られたが、これで英国の金融緩和がさらに進みそうだ。１０月の独ＺＥＷ景況感指数は５６．０予想５８．８ 前月５７．７となったことにより金利の据え置きは６ヶ月は続きそうとの声が上がった。さらに、売られていたポンドが戻した。ドルが売られ、原油は小動き、金は大幅上昇。米国の重要指... ...続きを読む

昔から　ケネディクス4321　ダビンチ4314　アセマネ2337　は3兄弟として扱ってきました。　　ここにきて、IRの質が変わってきてますが　どのように解釈しよう。。。　　昔から、ボラのでかさでダビンチ買ってましたが　最近は倒産が怖くて買ってません。　　ケネディクスは財務的に一番安心感ありましたが　今回の増資の量が明日からどのように株価に現れるか。。。　　アセマネは決算がつじつまあわせの無理やり黒... ...続きを読む

水曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、9月の消費者信頼感指数が市場予想に反し低下したが、7月ケース・シラー住宅価格指数が市場予想を上回ったことから、買いが先行して寄り付いた。その後は、米国での経済指標がまちまちの結果だったことから、前日終値付近での取引が続いた。また、朝方に発表された8月の鉱工業生産指数は予想の範囲内だったことから材料視されなかった。　後場に入っても、外国為替市場で円相場... ...続きを読む

本日の東京市場は、先週末のNY株式市場が下落したことや外国為替市場で円相場が1ドル＝88円台まで急進したことが嫌気され売り先行でスタートした後も終始安値圏での取引となり、大幅続落となりました。セクター別では、外国為替市場で円相場が1ドル＝88円台まで上昇したことから輸出関連が下落した他、米金融セクターが下落したことから、金融関連も下落した。また、東証１部上場銘柄のうち値上がりが28％となったことか... ...続きを読む

金曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、8月中古住宅販売が市場予想に反し減少したことが嫌気され下落したことから、売りが先行して寄り付いた。その後も、外国為替市場で円相場が円高基調に振れたことや、大手証券会社が自己資本強化の為の増資を発表したことから金融関連銘柄などが売られ、日経平均の下げ幅は一時310円を超える場面も見られた。　後場に入っても、アジア各国の株式市場が下落したことから、日経平... ...続きを読む