長期200日移動平均線を堅持する成長期待株
業種:情報・通信
時価総額:50億円
PER:12.94倍
PBR: 2.91倍
EC総合支援サービスを展開しており、Webショップ運営支援や出店店舗の販促支援を行ってEC強化と人手不足の同時解決をめざす。とくに専門店ECが主要顧客となり、クライアント実績はのべ5万社を超え、マーケティングサービスなども提供。電子認証事業にも参入。
業績面においては2/13に第3Q決算発表を行い、売上高は前期比2.3%減収、営業利益は同3.8%減益で着地。四半期(10-12月)業績では減収増益となり、四半期ベースでの増収増益基調を維持して、期初計画を既に上回った。収益基盤の再構築を進めており、販促サービスへの投資を強化。
株価は業績改善に向けた期待感から堅調に上値を試す動きを続けていたが、足元では全体の地合いに押されて200日移動平均線付近までの調整を余儀なくされる。直近ではヤフー子会社のコマース21、ウェブクルーエージェンシーを相次いで買収し、積極的な業容拡大戦略が評価されれば見直し買いも活発化することが見込まれる。
時価総額:50億円
PER:12.94倍
PBR: 2.91倍
EC総合支援サービスを展開しており、Webショップ運営支援や出店店舗の販促支援を行ってEC強化と人手不足の同時解決をめざす。とくに専門店ECが主要顧客となり、クライアント実績はのべ5万社を超え、マーケティングサービスなども提供。電子認証事業にも参入。
業績面においては2/13に第3Q決算発表を行い、売上高は前期比2.3%減収、営業利益は同3.8%減益で着地。四半期(10-12月)業績では減収増益となり、四半期ベースでの増収増益基調を維持して、期初計画を既に上回った。収益基盤の再構築を進めており、販促サービスへの投資を強化。
株価は業績改善に向けた期待感から堅調に上値を試す動きを続けていたが、足元では全体の地合いに押されて200日移動平均線付近までの調整を余儀なくされる。直近ではヤフー子会社のコマース21、ウェブクルーエージェンシーを相次いで買収し、積極的な業容拡大戦略が評価されれば見直し買いも活発化することが見込まれる。