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Eストアー<4304>は8日、2020年3月期第1四半期(19年4-6月)連結決算を発表した。売上高が11.67億円、営業利益が1.13億円、経常利益が1.35億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.94億円となった。なお、2019年3月期第2四半期より連結財務諸表を作成しているため、対前年増減率については開示していない。
販促サービスは、件数は未達ながら受注案件サイズが上昇したことで、売上高は前年同期比 4.3%増となった。
販促システムは、前年度に営業強化したものの(小規模)既存顧客への販売は早すぎと見極め、営業コストと販売先を見直しながらの活動となり、売上高は同 35.6%増となった。
カート事業の販売システムは、計画どおり累計店舗数は減少し、1店舗当たりの流通額は8%増加した。
販売システムの電子認証事業は、ブラウザによる「危険サイト表示」を防止し、店舗の売上、利益低下を保全することを目的としてコスト投下している。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前年比2.3%増の50.47億円、営業利益が同32.7%減の3.47億円、経常利益が同34.1%減の3.84億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同27.2%減の2.98億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
販促サービスは、件数は未達ながら受注案件サイズが上昇したことで、売上高は前年同期比 4.3%増となった。
販促システムは、前年度に営業強化したものの(小規模)既存顧客への販売は早すぎと見極め、営業コストと販売先を見直しながらの活動となり、売上高は同 35.6%増となった。
カート事業の販売システムは、計画どおり累計店舗数は減少し、1店舗当たりの流通額は8%増加した。
販売システムの電子認証事業は、ブラウザによる「危険サイト表示」を防止し、店舗の売上、利益低下を保全することを目的としてコスト投下している。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前年比2.3%増の50.47億円、営業利益が同32.7%減の3.47億円、経常利益が同34.1%減の3.84億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同27.2%減の2.98億円とする期初計画を据え置いている。
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