---円
EPSホールディングスのニュース
EPSが5連騰、自社株買い発表と第1四半期営業利益2.1倍を好感
EPSホールディングス<4282.T>が5連騰し、一時、前日比119円(8.6%)高の1495円まで買われている。1日の取引終了後に自社株買いを発表しており、これを好材料視した買いが入っている。上限を145万株(発行済み株数の3.16%)、または20億円としており、取得期間は2月2日から4月28日までとしている。
また、同時に発表した第1四半期(15年10~12月)連結業績が、売上高115億4800万円(前年同期比9.9%増)、営業利益18億2000万円(同2.1倍)、純利益11億500万円(同3.0倍)と大幅増益で着地したことも好感されている。国内CRO(医療品開発業務受託)事業や国内SMO(治験施設支援)事業、アジアで臨床開発をサポートするグローバル・リサーチ事業などが堅調に推移したことで、期初計画を大幅に超過達成したという。
なお、16年9月期通期業績予想は売上高を従来予想の478億円から517億円(前期比14.4%増)へ上方修正した。綜合臨床ホールディングスの完全子会社化や、臨床研究開発事業の強化を目的に新設したジェイクルーズが1月から本格稼働することが要因。ただ、のれん償却費の発生や、ジェイクルーズの先行投資的費用を見込むため、営業利益は47億3000万円(同13.7%減)、純利益は22億7000万円(同4.9%増)で据え置いている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
また、同時に発表した第1四半期(15年10~12月)連結業績が、売上高115億4800万円(前年同期比9.9%増)、営業利益18億2000万円(同2.1倍)、純利益11億500万円(同3.0倍)と大幅増益で着地したことも好感されている。国内CRO(医療品開発業務受託)事業や国内SMO(治験施設支援)事業、アジアで臨床開発をサポートするグローバル・リサーチ事業などが堅調に推移したことで、期初計画を大幅に超過達成したという。
なお、16年9月期通期業績予想は売上高を従来予想の478億円から517億円(前期比14.4%増)へ上方修正した。綜合臨床ホールディングスの完全子会社化や、臨床研究開発事業の強化を目的に新設したジェイクルーズが1月から本格稼働することが要因。ただ、のれん償却費の発生や、ジェイクルーズの先行投資的費用を見込むため、営業利益は47億3000万円(同13.7%減)、純利益は22億7000万円(同4.9%増)で据え置いている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
EPSのニュース一覧- 当社株式の上場廃止のお知らせ 2021/09/16
- 「新型コロナ対策」次のステージへ、感染減少も再拡大警戒し関連銘柄・総点検 <株探トップ特集> 2021/09/13
- 今週の【重要イベント】機械受注、貿易統計、米消費者物価 (9月13日~19日) 2021/09/12
- 来週の【重要イベント】機械受注、貿易統計、米消費者物価 (9月13日~19日) 2021/09/11
- 出来高変化率ランキング(14時台)~iSJリート、曙ブレーキなどがランクイン 2021/08/30
マーケットニュース
- 万博+カジノで変貌するドリームアイランド「夢洲」、関連株に再びの熱視線 <株探トップ特集> (11/18)
- 明日の株式相場に向けて=データセンター関連が電撃上昇 (11/18)
- NY各市場 3時台 ダウ平均は小幅高 ナスダックはプラス圏での推移 (11/19)
- NY各市場 2時台 ダウ平均は横ばい ナスダックはプラス圏での推移 (11/19)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
EPSホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
EPSホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。