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*11:27JST BeeX---2Qは2ケタ増収増益、クラウドインテグレーション売上が順調に推移
BeeX<4270>は16日、2024年2月期第2四半期(23年3月-8月)決算を発表した。売上高が前年同期比36.2%増の35.86億円、営業利益が同37.3%増の3.19億円、経常利益が同43.9%増の3.30億円、四半期純利益が同44.1%増の2.27億円となった。
同社では「デジタルトランスフォーメーション」及び「マルチクラウド」という2つの領域を軸にクラウドソリューション事業を展開しており、SAP社が提供する基幹システムを中心に、顧客企業毎に使用している基幹システムに最適なパブリッククラウドの選定、基幹システムをパブリッククラウド上で最適な状態で利用するためのコンサルティング、クラウド環境の設計・構築、クラウド環境への移行、及びクラウド環境での運用業務の提供を行ってきた。
当第2四半期累計期間におけるクラウドインテグレーション売上高は前年同期比43.7%増の10.84億円、MSP売上高は同14.6%増の3.68億円、クラウドライセンスリセール売上高は同37.0%増の21.33億円となった。これは、クラウドインテグレーションにおいては、既存顧客からの追加案件の受注及び新規顧客の獲得もあってプロジェクト数が順調に積み上がったことによるものであり、MSP及びクラウドライセンスリセールにおいては、新規顧客の獲得もあって取引社数が堅調に推移した。
2024年2月期通期の業績予想については、売上高が前期比20.0%増の69.10億円、営業利益が同6.0%増の4.27億円、経常利益が同3.9%増の4.25億円、当期純利益が同4.0%増の3.11億円とする期初計画を据え置いている。
<SI>
同社では「デジタルトランスフォーメーション」及び「マルチクラウド」という2つの領域を軸にクラウドソリューション事業を展開しており、SAP社が提供する基幹システムを中心に、顧客企業毎に使用している基幹システムに最適なパブリッククラウドの選定、基幹システムをパブリッククラウド上で最適な状態で利用するためのコンサルティング、クラウド環境の設計・構築、クラウド環境への移行、及びクラウド環境での運用業務の提供を行ってきた。
当第2四半期累計期間におけるクラウドインテグレーション売上高は前年同期比43.7%増の10.84億円、MSP売上高は同14.6%増の3.68億円、クラウドライセンスリセール売上高は同37.0%増の21.33億円となった。これは、クラウドインテグレーションにおいては、既存顧客からの追加案件の受注及び新規顧客の獲得もあってプロジェクト数が順調に積み上がったことによるものであり、MSP及びクラウドライセンスリセールにおいては、新規顧客の獲得もあって取引社数が堅調に推移した。
2024年2月期通期の業績予想については、売上高が前期比20.0%増の69.10億円、営業利益が同6.0%増の4.27億円、経常利益が同3.9%増の4.25億円、当期純利益が同4.0%増の3.11億円とする期初計画を据え置いている。
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