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タカギセイコーのニュース
タカギセイコー <4242> [JQ] が5月10日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の5.2億円→7.2億円(前の期は22.7億円)に38.5%上方修正し、減益率が77.2%減→68.4%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の8.7億円→10.7億円(前年同期は14.2億円)に22.8%増額し、減益率が38.4%減→24.3%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期通期連結業績予想につきましては、売上高は海外におけるOA(その他)分野の受注の増加及び前回の 想定為替レートに対して円安で推移したことによる邦貨換算の増収効果等により、前回発表の36,700百万円を1.2%上回る 37,140百万円の見通しとなりました。 損益面では、上記の増収効果に加え、為替差益の増加等により、営業利益は前回発表の790百万円を20.3%上回る 950百万円、経常利益は前回発表の520百万円を38.5%上回る720百万円、親会社株主に帰属する当期純損失は660百万円(前回発表数値は、親会社株主に帰属する当期純損失810百万円)の見通しとなりました。 ※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性がございます。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の8.7億円→10.7億円(前年同期は14.2億円)に22.8%増額し、減益率が38.4%減→24.3%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期通期連結業績予想につきましては、売上高は海外におけるOA(その他)分野の受注の増加及び前回の 想定為替レートに対して円安で推移したことによる邦貨換算の増収効果等により、前回発表の36,700百万円を1.2%上回る 37,140百万円の見通しとなりました。 損益面では、上記の増収効果に加え、為替差益の増加等により、営業利益は前回発表の790百万円を20.3%上回る 950百万円、経常利益は前回発表の520百万円を38.5%上回る720百万円、親会社株主に帰属する当期純損失は660百万円(前回発表数値は、親会社株主に帰属する当期純損失810百万円)の見通しとなりました。 ※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性がございます。
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