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タカギセイコはS高、クルマの軽量化技術展にCMFを利用した自動車部品サンプル出品
タカギセイコー<4242.T>がストップ高の3395円に買われている。1月15日~17日に東京ビッグサイトで開催される「クルマの軽量化技術展」にスギノマシン(富山県魚津市)などと共同で開発中のセルロースマイクロファイバー(CMF)を利用した樹脂複合材料及び樹脂複合材料による軽量・高剛性化自動車部品サンプルを参考出品することが好材料視されているようだ。
今回開発されたCMFは、従来のセルロースナノファイバー(CNF)とは異なり、平均繊維径が数マイクロメートルサイズの繊維で、その表面にはナノ化された繊維構造が枝分かれして存在。表面のみをナノ化したマイクロサイズの繊維径とすることで、従来のCNFよりも樹脂へ添加した時の引張強度や弾性率を高め、更には線熱膨張率を低減できたとしている。スギノマシンと富山県立大学が新規に開発したCMFを使用してタカギセイコがサンプルを製作しており、タカギセイコのブースに出品する。
出所:MINKABU PRESS
今回開発されたCMFは、従来のセルロースナノファイバー(CNF)とは異なり、平均繊維径が数マイクロメートルサイズの繊維で、その表面にはナノ化された繊維構造が枝分かれして存在。表面のみをナノ化したマイクロサイズの繊維径とすることで、従来のCNFよりも樹脂へ添加した時の引張強度や弾性率を高め、更には線熱膨張率を低減できたとしている。スギノマシンと富山県立大学が新規に開発したCMFを使用してタカギセイコがサンプルを製作しており、タカギセイコのブースに出品する。
出所:MINKABU PRESS
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