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HCSホールディングスのニュース
HCSホールディングス <4200> [東証S] が5月2日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の4.2億円→4.6億円(前の期は3.9億円)に10.7%上方修正し、増益率が6.0%増→17.3%増に拡大し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.4億円→2.9億円に18.2%増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
デジタルマーケティング事業は、テレワークなどの在宅需要の増加を背景に引き続き受注が好調でした。一方、情報サービス事業やERP事業では、案件の立ち上がり遅れや規模縮小などがありましたが、高収益案件の受注により利益を確保してまいりました。また、持分法適用関連会社である株式会社ラバブルマーケティンググループの東京証券取引所マザーズ市場上場に伴う第三者割当増資により、持分変動利益(特別利益)52百万円を計上いたしました。 以上の結果、売上高は前回発表予想を下回る見込みですが、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益については、前回発表予想を上回る見込みとなりました。 なお、期末配当につきましては、前回発表予想(1株当たり22円50銭)から変更はありません。(注)本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる結果となる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.4億円→2.9億円に18.2%増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
デジタルマーケティング事業は、テレワークなどの在宅需要の増加を背景に引き続き受注が好調でした。一方、情報サービス事業やERP事業では、案件の立ち上がり遅れや規模縮小などがありましたが、高収益案件の受注により利益を確保してまいりました。また、持分法適用関連会社である株式会社ラバブルマーケティンググループの東京証券取引所マザーズ市場上場に伴う第三者割当増資により、持分変動利益(特別利益)52百万円を計上いたしました。 以上の結果、売上高は前回発表予想を下回る見込みですが、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益については、前回発表予想を上回る見込みとなりました。 なお、期末配当につきましては、前回発表予想(1株当たり22円50銭)から変更はありません。(注)本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる結果となる場合があります。
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