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ワンプラが3日ぶり反発、24年8月期は最終損益黒字転換で着地
ワンダープラネット<4199.T>が3日ぶりに反発している。9月30日の取引終了後、未定としていた24年8月期の単独業績について、最終利益が9000万円(前の期2億3600万円の赤字)となったようだと発表しており、黒字転換を好感した買いが入っているようだ。
収支改善を目的とした「クラッシュフィーバー」海外版の23年12月のサービス終了や、「アリスフィクション」の24年9月のサービス終了予定、また24年3月にサービス終了した「ジャンプチヒーローズ」日本版及び繁体字版の影響で、売上高は24億4000万円(前の期比29.6%減)と大幅な減収となった。ただ、年1本程度の新規リリースをメドに開発中の協業先との有力IPタイトル2本で拠出費用抑制を重視した体制を採用していることや、「クラッシュフィーバー」日本版の底堅い利益貢献、「アリスフィクション」の損失幅の大幅な減少などが寄与し、最終損益が黒字化したようだ。
出所:MINKABU PRESS
収支改善を目的とした「クラッシュフィーバー」海外版の23年12月のサービス終了や、「アリスフィクション」の24年9月のサービス終了予定、また24年3月にサービス終了した「ジャンプチヒーローズ」日本版及び繁体字版の影響で、売上高は24億4000万円(前の期比29.6%減)と大幅な減収となった。ただ、年1本程度の新規リリースをメドに開発中の協業先との有力IPタイトル2本で拠出費用抑制を重視した体制を採用していることや、「クラッシュフィーバー」日本版の底堅い利益貢献、「アリスフィクション」の損失幅の大幅な減少などが寄与し、最終損益が黒字化したようだ。
出所:MINKABU PRESS
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