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ココナラのニュース
ココナラ<4176>は14日、2022年8月期第2四半期(21年9月-22年2月)連結決算を発表した。営業収益が17.87億円、営業損失が4.48億円、経常損失が4.47億円、親会社株主に帰属する四半期純損失が4.47億円となった。2022年8月期第2四半期連結会計期間より連結財務諸表を作成しているため、対前年同四半期増減率については記載していない。
ココナラの営業収益は16.15億円、セグメント損失は4.32億円となった。2021年8月より開始したTVCMを2022年1月に一新し放映することで、引き続き積極的なマーケティング投資による購入者の登録数の拡大を図っている。特に制作・ビジネス系の成長が全体の流通高の伸びをけん引している。
ココナラ法律相談の営業収益は1.72億円、セグメント損失は0.12億円となった。ユーザーと弁護士のマッチング精度・量ともに順調であることから有料登録弁護士数が拡大しており、これを背景として弁護士からの広告収入である固定の利用料も成長している。
2022年8月期通期の連結業績予想については、営業収益が36.50億円、営業損失が12.90億円、経常損失が12.90億円、親会社株主に帰属する当期純損失が12.92億円とする期初計画を据え置いている。2022年8月期第2四半期連結会計期間より連結財務諸表を作成しているため、対前期増減率については記載していない。
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ココナラの営業収益は16.15億円、セグメント損失は4.32億円となった。2021年8月より開始したTVCMを2022年1月に一新し放映することで、引き続き積極的なマーケティング投資による購入者の登録数の拡大を図っている。特に制作・ビジネス系の成長が全体の流通高の伸びをけん引している。
ココナラ法律相談の営業収益は1.72億円、セグメント損失は0.12億円となった。ユーザーと弁護士のマッチング精度・量ともに順調であることから有料登録弁護士数が拡大しており、これを背景として弁護士からの広告収入である固定の利用料も成長している。
2022年8月期通期の連結業績予想については、営業収益が36.50億円、営業損失が12.90億円、経常損失が12.90億円、親会社株主に帰属する当期純損失が12.92億円とする期初計画を据え置いている。2022年8月期第2四半期連結会計期間より連結財務諸表を作成しているため、対前期増減率については記載していない。
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