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Kaizen Platformのニュース
Kaizen Platform<4170>は12日、2022年12月期第2四半期(22年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比34.1%増の14.07億円、営業利益が同40.1%増の0.43億円、経常利益が0.27億円(前年同期は0.30億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.00億円(同0.47億円の損失)となった。
UX/DXソリューションの売上高は前年同期比66.3%増の10.70億円、セグメント利益は1.06億円(前年同期は0.02億円の利益)となった。新型コロナウイルス感染症の影響拡大・長期化によりリモートワークの導入など企業のデジタル活用が進む中、これまでのWebサイト改善だけではなく、2021年8月に子会社化したディーゼロによるWebサイト制作を入口として、企業のDX支援のコンサルティングや人材育成のサポートなど周辺領域への事業拡大が進んでいる。また、金融、BtoB、高単価のBtoCサービスを提供する業種を中心に、非対面チャネル強化が主要テーマとなり強い新規需要が続いている。
動画ソリューションの売上高は同16.9%減の3.37億円、セグメント損失は0.63億円(同0.27億円の利益)となった。顧客の動画制作ニーズは引き続き増加しているものの、市場の競争環境が激しくなりつつあり、取引単価の高い顧客へ集中する事で売上高は減少という結果となった。その一方で、商品ラインナップの強化や営業戦略の見直しが進んでおり、ARPUは前年同期比で25%増加、今後もUX/DXソリューションとの連携強化を進める。
2022年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比32.7%増の30.00億円、EBITDAが同12.8%増の2.50億円、営業利益が同9.4%増の0.50億円、経常利益が0.10億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.00億円とする期初計画を据え置いている。
<YM>
UX/DXソリューションの売上高は前年同期比66.3%増の10.70億円、セグメント利益は1.06億円(前年同期は0.02億円の利益)となった。新型コロナウイルス感染症の影響拡大・長期化によりリモートワークの導入など企業のデジタル活用が進む中、これまでのWebサイト改善だけではなく、2021年8月に子会社化したディーゼロによるWebサイト制作を入口として、企業のDX支援のコンサルティングや人材育成のサポートなど周辺領域への事業拡大が進んでいる。また、金融、BtoB、高単価のBtoCサービスを提供する業種を中心に、非対面チャネル強化が主要テーマとなり強い新規需要が続いている。
動画ソリューションの売上高は同16.9%減の3.37億円、セグメント損失は0.63億円(同0.27億円の利益)となった。顧客の動画制作ニーズは引き続き増加しているものの、市場の競争環境が激しくなりつつあり、取引単価の高い顧客へ集中する事で売上高は減少という結果となった。その一方で、商品ラインナップの強化や営業戦略の見直しが進んでおり、ARPUは前年同期比で25%増加、今後もUX/DXソリューションとの連携強化を進める。
2022年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比32.7%増の30.00億円、EBITDAが同12.8%増の2.50億円、営業利益が同9.4%増の0.50億円、経常利益が0.10億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.00億円とする期初計画を据え置いている。
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