2,834円
協和キリンのニュース
協和キリンは1年ぶり安値、1~3月期大幅減益で通期利益引き下げも
協和キリン<4151.T>は大きく売られ、昨年5月以来約1年ぶりの安値圏に沈んでいる。10日の取引終了後に1~3月期決算を発表し、純利益は前年同期比20.4%減の127億6000万円と大幅減益で着地。あわせて23年12月期通期の同利益予想を従来予想(760億円)から下方修正し、前期比30.7%増の700億円としており、これらを嫌気した売りが出ている。
1~3月期の売上高は前年同期比6.6%増の935億3500万円だった。北米事業の好調で増収となったものの、販管費や研究開発費が増加し利益を押し下げた。通期見通しについては、低分子化合物バルドキソロンメチル(開発番号:RTA402)の開発中止に伴う減損損失の計上により純利益予想を引き下げた。売上高予想は据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
1~3月期の売上高は前年同期比6.6%増の935億3500万円だった。北米事業の好調で増収となったものの、販管費や研究開発費が増加し利益を押し下げた。通期見通しについては、低分子化合物バルドキソロンメチル(開発番号:RTA402)の開発中止に伴う減損損失の計上により純利益予想を引き下げた。売上高予想は据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
協和キリンのニュース一覧- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅に4日続伸、アドバンテストが1銘柄で約91円分押し上げ 2024/12/12
- 日経平均は続伸、中国経済政策への期待感で買われるも上値重い 2024/12/10
- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は小幅続伸、東エレクが1銘柄で約50円分押し上げ 2024/12/10
- 後場に注目すべき3つのポイント~米CPI発表前に様子見姿勢強まる 2024/12/10
- 日経平均は小幅続伸、米CPI発表前に様子見姿勢強まる 2024/12/10
マーケットニュース
- 14時の日経平均は38円高の3万8852円、TDKが23.18円押し上げ (12/20)
- 13時の日経平均は1円高の3万8815円、TDKが21.46円押し上げ (12/20)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にサイボウズ (12/20)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位に住友不 (12/20)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
協和キリンの取引履歴を振り返りませんか?
協和キリンの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。