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戸田工、第2四半期業績は予想上回り着地、リチウムイオン電池材料など拡大
戸田工業<4100.T>は9日取引終了後、19年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績を発表し、同期の業績は従来予想を上回り着地したことを明らかにした。売上高は従来の170億円が175億3200万円(前年同期比5.8%増)、営業利益は同2億5000万円が3億3000万円(同69.9%減)、最終利益は同1億円が2億円(同76.4%減)となった。
基幹事業である磁石材料および着色材料が堅調だったほか、リチウムイオン二次電池市場の拡大に伴い電池関連材料の売り上げが伸びた。また、原価低減や経費削減を進めたことが利益を押し上げた。
19年3月通期の業績予想は従来見通しを据え置き、売上高350億円(前期比6.8%増)、営業利益6億円(同56.2%減)、最終利益6億円(同38.9%減)を見込んでいる。今後、修正の必要が生じた際にはその内容を速やかに開示するとしている。
出所:minkabuPRESS
基幹事業である磁石材料および着色材料が堅調だったほか、リチウムイオン二次電池市場の拡大に伴い電池関連材料の売り上げが伸びた。また、原価低減や経費削減を進めたことが利益を押し上げた。
19年3月通期の業績予想は従来見通しを据え置き、売上高350億円(前期比6.8%増)、営業利益6億円(同56.2%減)、最終利益6億円(同38.9%減)を見込んでいる。今後、修正の必要が生じた際にはその内容を速やかに開示するとしている。
出所:minkabuPRESS
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