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<株式トピックス>=売買代金低迷相場のなかで材料株物色の兆し
30日の東京株式市場は、朝方買い優勢でスタートしたものの、前場終盤から下げが加速した。後場に入ると、いったん下落幅を縮小する場面もあったが、日経平均株価終値は前日比49円安の1万4632円と7日ぶりの反落となった。東証1部の売買代金概算は2兆3747億円と17営業日ぶりに2兆円を上回った。しかし、これはMSCI指数の銘柄入れ替えに伴う売買代金増加(約5000億円程度とされる)は、特殊要因のため参考にならない。
日経平均株価は、29日までの6日続伸で639円と大幅な上昇を見せた。一方で売買代金は依然として盛り上がりに欠けており、これが逆に不必要な過熱感を招かない要素といえる。
こうした地合いのなかで、ここしばらく鳴りを潜めていた、いわゆる“材料株物色”の動きが少しずつ活発化してきた。市場関係者によると、29日の日本カーバイド工業<4064.T>、30日の丸栄<8245.T>あたりがそうした動きとされている。ただ、こうした材料株が人気化する背景には、個人投資家の物色意欲に多少なりとも復活の兆しが見えはじめたということか。
なお、来週明け6月2日の東京株式市場は、引き続き堅調な推移が予想される。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
日経平均株価は、29日までの6日続伸で639円と大幅な上昇を見せた。一方で売買代金は依然として盛り上がりに欠けており、これが逆に不必要な過熱感を招かない要素といえる。
こうした地合いのなかで、ここしばらく鳴りを潜めていた、いわゆる“材料株物色”の動きが少しずつ活発化してきた。市場関係者によると、29日の日本カーバイド工業<4064.T>、30日の丸栄<8245.T>あたりがそうした動きとされている。ただ、こうした材料株が人気化する背景には、個人投資家の物色意欲に多少なりとも復活の兆しが見えはじめたということか。
なお、来週明け6月2日の東京株式市場は、引き続き堅調な推移が予想される。
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