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本日のマザーズ市場では、マザーズ指数が大幅に上昇し、売買も活発となった。前日に続き日経平均が弱含みの展開となり、東証1部の売買代金が低迷するなか、個人投資家が成長期待の高い新興株への物色シフトを強めた。米国市場でナスダック総合指数が過去最高値を更新したこともハイテク株選好につながったとみられる。なお、マザーズ指数は大幅に4日続伸、終値では3%を超える上昇となった。年初来高値を更新し、2018年6月以来の高値水準を付けている。売買代金は概算で2721.99億円と6月17日以来の大きさ。騰落数は、値上がり195銘柄、値下がり120銘柄、変わらず10銘柄となった。
個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>、フリー<4478>、弁護士コム<6027>などが全般堅調。売買代金上位も軒並み上昇したが、特に直近IPO(新規株式公開)銘柄のティアンドエス<4055>とモダリス<4883>が大幅高となった。また、新薬候補の試験結果が好感されたGNI<2160>は買い気配のままストップ高比例配分。データHR<3628>
は2日連続で買い気配のまま取引時間中に売買成立せず、ほかにジモティー<7082>などがストップ高を付けた。一方、売買代金トップのBASE<4477>は小幅反落。前日にストップ高を付けた流れを引き継いで買いが先行したものの、その後利益確定売りに押された。また、フォースタ<7089>やエードット<7063>が下落率上位に顔を出した。
<HK>
個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>、フリー<4478>、弁護士コム<6027>などが全般堅調。売買代金上位も軒並み上昇したが、特に直近IPO(新規株式公開)銘柄のティアンドエス<4055>とモダリス<4883>が大幅高となった。また、新薬候補の試験結果が好感されたGNI<2160>は買い気配のままストップ高比例配分。データHR<3628>
は2日連続で買い気配のまま取引時間中に売買成立せず、ほかにジモティー<7082>などがストップ高を付けた。一方、売買代金トップのBASE<4477>は小幅反落。前日にストップ高を付けた流れを引き継いで買いが先行したものの、その後利益確定売りに押された。また、フォースタ<7089>やエードット<7063>が下落率上位に顔を出した。
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