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クリーマのニュース
“日本の祭×Creemaアップサイクルプロジェクト” 「青森ねぶた祭」「秋田竿燈まつり」に続き、 「高知・よさこい祭り」で役目を終えた“鳴子”を活用した15点が商品化!Creema限定で販売開始
- ハンドメイドマーケットプレイス「Creema」による、ものづくりを通した地域共創・SDGs企画-
日本最大のハンドメイドマーケットプレイス「Creema(クリーマ)」を運営する株式会社クリーマ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:丸林耕太郎)は、「青森ねぶた祭」「秋田竿燈まつり」に続き、よさこい祭り発祥の地・高知の「よさこい祭り」とコラボレーションし、よさこい祭りでの役目を果たし廃棄される“鳴子(なるこ)”を活用した作品アイデアを募集しました。この度、前年のよさこい祭りに後に回収した“鳴子”を用いた15点のアップサイクル作品が完成。本日7月29日(月)よりCreemaの特設サイト限定で展示・販売をスタートしました。
特設サイト
クリエイターの技術と創造力で新たな命を吹き込み、伝統行事をサステナブルな形で未来へ繋ぐ
クリーマはこれまでも全国各地の自治体や企業とともに、様々なものづくりを通じた社会課題の解決や、地域共創に取り組んできました。 “日本の祭×Creema アップサイクルプロジェクト”は、日本各地で親しまれる伝統的な祭で生じる廃材を、クリエイターの感性と技術によって、日常的に使うことのできるアイテムとして新たな命を吹き込む企画です。これまで、青森ねぶた祭、秋田竿燈まつりとコラボレーションしており、今回の高知・よさこい祭りを含め56点の多彩なアップサイクル作品が誕生しています。
本取り組みを通し、クリーマならではのものづくりを通した新しい視点から日本各地の祭の魅力を届けるとともに、廃棄問題における課題解決の一助となり、伝統ある祭がサステナブルな形で未来へと受け継がれていくことを目指します。
スマホスタンドに一輪挿し、バッグに家具まで…クリエイターによる鳴子を活かしたオリジナル作品15点が誕生
高知の「よさこい祭り」は、毎年8月9日からの4日間、約200チーム、17,000人の踊り子が手に持った鳴子を鳴らしながら市内を乱舞する祭で、70年の歴史を持つ伝統のある祭です。この高知で発祥した「よさこい」は、今や国内外の200を超える地域と国で開催されるグローバルな祭りに成長しています。華やかな衣装と鳴子が特徴で、高知市民であれば誰もが一つは自分の鳴子を持っているとも言われています。一つひとつ職人の手によって生み出される鳴子は非常に丈夫なため、使い捨てることはないものの、衣装や流行に合わせたデザインに変わることもあり、自宅に眠っていたりまとめて破棄されることも多いようです。
今回はそんな “鳴子”を素材として活用した15点のアップサイクル作品が完成いたしました。完成した作品は7月29日(月)からCreema限定でオンライン販売されるとともに、特設ページやブログ記事・SNS等での紹介を通じて広く発信されるほか、8月9日(金)から行われる「高知・よさこい祭り」の会場でも一般展示されます。
クリーマは今後も、これまで培ってきた、Creemaのプラットフォーム基盤や発信力、全国の自治体との連携ノウハウを活かし、日本各地の素晴らしい伝統やものづくり文化をより多くの人に届けることで、“ものづくりによる地域共創・社会課題の解決”に取り組んでまいります。
<よさこい祭振興会 会長 西山彰一 コメント>
よさこい祭りは、全国的な不況の中、戦後の荒廃した市民生活が落ち着きを見せ始めた昭和29年8月に不況を吹き飛ばし、市民の健康と繁栄を祈願し、併せて夏枯れの商店街振興を促すため高知商工会議所が中心となり始まりました。
毎年8月9日(前夜祭)10日、11日(本番2日)、12日(後夜祭・全国大会)の4日間、高知市内17か所の会場でよさこい鳴子踊りが演舞されます。今年は約17,000人の踊り子が手に持った鳴子を鳴らしながら工夫を凝らし、地方車には華やかな飾り付けをして市内を乱舞します。
未来へバトンを繋ぐために、私たちは持続可能なよさこい祭りを模索し、そして高知発祥であるよさこい祭りを全国に広めていきたいと考えています。そんな中、よさこい祭りを象徴する「鳴子」がアップサイクルされて、高知でお披露目できるクリーマ様とのプロジェクトは、持続可能なよさこい祭りを象徴する取り組みだと考えます。
先ず、作品を拝見してクリエーターの方々には、多彩なアイデアで創作していただきました事に感謝いたします。どの作品を拝見いたしましても、「鳴子」の存在感を生かしつつ、新しい息吹を吹き込んでいただいたように感じます。作品全体としても、よさこい祭りのように世代を問わず受け入れていただけるように思います。
今回の作品に関しましては、8月9日からのよさこい祭り期間中はもちろん、8月末まで高知の「よさこい情報交流館」で展示いたします。よさこい情報交流館で展示されているよさこい祭りの歴史と共に新たなよさこい祭りの1ページを飾っていただけると思います。今後のよさこい祭りといたしましても、作品に負けぬよう、更に多くの方々に受け入れられ次世代へバトンタッチできるよさこい祭りにしてまいりたいと思います。
<「高知・よさこい祭り×Creema アップサイクルプロジェクト」作品一覧(一部抜粋) >
はーとぼっくす工房(和歌山県)
https://www.creema.jp/item/17939323/detail
鳴子の原型を限りなく活かしたスマホスタンド。実用性がありながら、遊び心が感じられる。
yoki(茨城県)
https://www.creema.jp/item/17934084/detail
レザーソムリエが制作した、歩くと揺れて音が鳴る、鳴子の特性を活かされた肩掛けバッグ。
crevo-design(岐阜県)
https://www.creema.jp/item/17914227/detail
木工アーティストによる、鳴子の木組みを繊細に重ね合わせて作ったうちわ。
鈴木権之助商店(香川県)
https://www.creema.jp/item/17918058/detail
黒塗りを施した鳴子を取手にした小箪笥。鳴子が存在感とシックな雰囲気を醸し出している。
クリーマが取り組む、ものづくりを通じた地域共創・社会課題の解決
クリーマは、日本最大のハンドメイドマーケットプレイス「Creema」を主軸に、国内外における大規模クラフトイベントの開催や、ものづくりを応援するクラウドファンディングサービス「Creema SPRINGS」、レッスン動画プラットフォーム「FANTIST」、ネットショップ開設サービス「InFRAME」など、多面的にクリエイター活動を応援するクリエイターエンパワーメント事業を展開しています。
これらのサービスを展開する中で、ものづくりに纏わる様々な課題が存在することを目の当たりにし、2016年より全国各地の自治体や団体と共に、伝統工芸・地域産品の販路拡大や商品開発、産学連携、移住支援、街おこしイベントなどを行い、クリーマならではのものづくりを通じた地域共創・社会課題の解決に取り組んでいます。
特設サイト
Creema(クリーマ)とは
Creemaは、創作活動に取り組む全国のクリエイターと生活者が、オンライン上で直接オリジナル作品を売買できるCtoCマーケットプレイスです。「本当にいいものが埋もれてしまうことのない、フェアで新しい巨大経済圏を確立する」ことを目指して、2010年にサービスを開始しました。現在約28万人のクリエイターによる1,800万点以上のオリジナル作品が出品され、その流通総額は約170億円となり、日本最大のハンドメイドマーケットプレイス(※)として市場の拡大を牽引しています。また、オンライン上だけでなく、東京ビッグサイトでの大規模イベント「ハンドメイドインジャパンフェス < https://hmj-fes.jp/ >」や、音楽とクラフトの野外フェスティバル「Creema YAMABIKO FES< https://www.yamabikofes.jp/ >」の開催など、クリエイターの作品を生活者がリアルの場で購入できる取り組みも推進し、日本のクラフト文化の醸成に力を注いでいます。https://www.creema.jp/
※国内ハンドメイドマーケットプレイスサービスにおける流通総額・2023年4月~2024年3月
<会社概要>
商号:株式会社クリーマ
住所:東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル7-8F
代表:代表取締役社長 丸林 耕太郎
資本金:1,080百万円(資本準備金を含む・2024年2月末時点)
社員数:95名 (2024年2月末時点)
事業:クリエイターエンパワーメント事業
・ハンドメイドマーケットプレイス:Creema
・ネットショップ開設サービス:InFRAME
・クラウドファンディング:Creema SPRINGS
・動画レッスンプラットフォーム:FANTIST
・イベント:ハンドメイドインジャパンフェス(東京ビッグサイト)、Creema YAMABIKO FES(長井海の手公園 ソレイユの丘)等
・アライアンス:地方創生、PR支援サービス等
日本最大のハンドメイドマーケットプレイス「Creema(クリーマ)」を運営する株式会社クリーマ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:丸林耕太郎)は、「青森ねぶた祭」「秋田竿燈まつり」に続き、よさこい祭り発祥の地・高知の「よさこい祭り」とコラボレーションし、よさこい祭りでの役目を果たし廃棄される“鳴子(なるこ)”を活用した作品アイデアを募集しました。この度、前年のよさこい祭りに後に回収した“鳴子”を用いた15点のアップサイクル作品が完成。本日7月29日(月)よりCreemaの特設サイト限定で展示・販売をスタートしました。
特設サイト
クリエイターの技術と創造力で新たな命を吹き込み、伝統行事をサステナブルな形で未来へ繋ぐ
クリーマはこれまでも全国各地の自治体や企業とともに、様々なものづくりを通じた社会課題の解決や、地域共創に取り組んできました。 “日本の祭×Creema アップサイクルプロジェクト”は、日本各地で親しまれる伝統的な祭で生じる廃材を、クリエイターの感性と技術によって、日常的に使うことのできるアイテムとして新たな命を吹き込む企画です。これまで、青森ねぶた祭、秋田竿燈まつりとコラボレーションしており、今回の高知・よさこい祭りを含め56点の多彩なアップサイクル作品が誕生しています。
本取り組みを通し、クリーマならではのものづくりを通した新しい視点から日本各地の祭の魅力を届けるとともに、廃棄問題における課題解決の一助となり、伝統ある祭がサステナブルな形で未来へと受け継がれていくことを目指します。
スマホスタンドに一輪挿し、バッグに家具まで…クリエイターによる鳴子を活かしたオリジナル作品15点が誕生
高知の「よさこい祭り」は、毎年8月9日からの4日間、約200チーム、17,000人の踊り子が手に持った鳴子を鳴らしながら市内を乱舞する祭で、70年の歴史を持つ伝統のある祭です。この高知で発祥した「よさこい」は、今や国内外の200を超える地域と国で開催されるグローバルな祭りに成長しています。華やかな衣装と鳴子が特徴で、高知市民であれば誰もが一つは自分の鳴子を持っているとも言われています。一つひとつ職人の手によって生み出される鳴子は非常に丈夫なため、使い捨てることはないものの、衣装や流行に合わせたデザインに変わることもあり、自宅に眠っていたりまとめて破棄されることも多いようです。
今回はそんな “鳴子”を素材として活用した15点のアップサイクル作品が完成いたしました。完成した作品は7月29日(月)からCreema限定でオンライン販売されるとともに、特設ページやブログ記事・SNS等での紹介を通じて広く発信されるほか、8月9日(金)から行われる「高知・よさこい祭り」の会場でも一般展示されます。
クリーマは今後も、これまで培ってきた、Creemaのプラットフォーム基盤や発信力、全国の自治体との連携ノウハウを活かし、日本各地の素晴らしい伝統やものづくり文化をより多くの人に届けることで、“ものづくりによる地域共創・社会課題の解決”に取り組んでまいります。
<よさこい祭振興会 会長 西山彰一 コメント>
よさこい祭りは、全国的な不況の中、戦後の荒廃した市民生活が落ち着きを見せ始めた昭和29年8月に不況を吹き飛ばし、市民の健康と繁栄を祈願し、併せて夏枯れの商店街振興を促すため高知商工会議所が中心となり始まりました。
毎年8月9日(前夜祭)10日、11日(本番2日)、12日(後夜祭・全国大会)の4日間、高知市内17か所の会場でよさこい鳴子踊りが演舞されます。今年は約17,000人の踊り子が手に持った鳴子を鳴らしながら工夫を凝らし、地方車には華やかな飾り付けをして市内を乱舞します。
未来へバトンを繋ぐために、私たちは持続可能なよさこい祭りを模索し、そして高知発祥であるよさこい祭りを全国に広めていきたいと考えています。そんな中、よさこい祭りを象徴する「鳴子」がアップサイクルされて、高知でお披露目できるクリーマ様とのプロジェクトは、持続可能なよさこい祭りを象徴する取り組みだと考えます。
先ず、作品を拝見してクリエーターの方々には、多彩なアイデアで創作していただきました事に感謝いたします。どの作品を拝見いたしましても、「鳴子」の存在感を生かしつつ、新しい息吹を吹き込んでいただいたように感じます。作品全体としても、よさこい祭りのように世代を問わず受け入れていただけるように思います。
今回の作品に関しましては、8月9日からのよさこい祭り期間中はもちろん、8月末まで高知の「よさこい情報交流館」で展示いたします。よさこい情報交流館で展示されているよさこい祭りの歴史と共に新たなよさこい祭りの1ページを飾っていただけると思います。今後のよさこい祭りといたしましても、作品に負けぬよう、更に多くの方々に受け入れられ次世代へバトンタッチできるよさこい祭りにしてまいりたいと思います。
<「高知・よさこい祭り×Creema アップサイクルプロジェクト」作品一覧(一部抜粋) >
はーとぼっくす工房(和歌山県)
https://www.creema.jp/item/17939323/detail
鳴子の原型を限りなく活かしたスマホスタンド。実用性がありながら、遊び心が感じられる。
yoki(茨城県)
https://www.creema.jp/item/17934084/detail
レザーソムリエが制作した、歩くと揺れて音が鳴る、鳴子の特性を活かされた肩掛けバッグ。
crevo-design(岐阜県)
https://www.creema.jp/item/17914227/detail
木工アーティストによる、鳴子の木組みを繊細に重ね合わせて作ったうちわ。
鈴木権之助商店(香川県)
https://www.creema.jp/item/17918058/detail
黒塗りを施した鳴子を取手にした小箪笥。鳴子が存在感とシックな雰囲気を醸し出している。
クリーマが取り組む、ものづくりを通じた地域共創・社会課題の解決
クリーマは、日本最大のハンドメイドマーケットプレイス「Creema」を主軸に、国内外における大規模クラフトイベントの開催や、ものづくりを応援するクラウドファンディングサービス「Creema SPRINGS」、レッスン動画プラットフォーム「FANTIST」、ネットショップ開設サービス「InFRAME」など、多面的にクリエイター活動を応援するクリエイターエンパワーメント事業を展開しています。
これらのサービスを展開する中で、ものづくりに纏わる様々な課題が存在することを目の当たりにし、2016年より全国各地の自治体や団体と共に、伝統工芸・地域産品の販路拡大や商品開発、産学連携、移住支援、街おこしイベントなどを行い、クリーマならではのものづくりを通じた地域共創・社会課題の解決に取り組んでいます。
特設サイト
Creema(クリーマ)とは
Creemaは、創作活動に取り組む全国のクリエイターと生活者が、オンライン上で直接オリジナル作品を売買できるCtoCマーケットプレイスです。「本当にいいものが埋もれてしまうことのない、フェアで新しい巨大経済圏を確立する」ことを目指して、2010年にサービスを開始しました。現在約28万人のクリエイターによる1,800万点以上のオリジナル作品が出品され、その流通総額は約170億円となり、日本最大のハンドメイドマーケットプレイス(※)として市場の拡大を牽引しています。また、オンライン上だけでなく、東京ビッグサイトでの大規模イベント「ハンドメイドインジャパンフェス < https://hmj-fes.jp/ >」や、音楽とクラフトの野外フェスティバル「Creema YAMABIKO FES< https://www.yamabikofes.jp/ >」の開催など、クリエイターの作品を生活者がリアルの場で購入できる取り組みも推進し、日本のクラフト文化の醸成に力を注いでいます。https://www.creema.jp/
※国内ハンドメイドマーケットプレイスサービスにおける流通総額・2023年4月~2024年3月
<会社概要>
商号:株式会社クリーマ
住所:東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル7-8F
代表:代表取締役社長 丸林 耕太郎
資本金:1,080百万円(資本準備金を含む・2024年2月末時点)
社員数:95名 (2024年2月末時点)
事業:クリエイターエンパワーメント事業
・ハンドメイドマーケットプレイス:Creema
・ネットショップ開設サービス:InFRAME
・クラウドファンディング:Creema SPRINGS
・動画レッスンプラットフォーム:FANTIST
・イベント:ハンドメイドインジャパンフェス(東京ビッグサイト)、Creema YAMABIKO FES(長井海の手公園 ソレイユの丘)等
・アライアンス:地方創生、PR支援サービス等
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