国連でCO2削減が採択されたことによって、いかにCO2を減らしていくかが石油化学系企業に迫られている中で、住友化学(株)は、「2050年カーボンニュートラル」の実現に向けた戦略を策定し、推進するため、2021年2月1日付で「カーボンニュートラル戦略審議会」および「カーボンニュートラル戦略クロスファンクショナルチーム」を新設した。(https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=31118)
さらに気候変動対策として、ガス事業のあり方を見直そうとしている。(https://www.google.co.jp/search?q=https%3A%2F%2Fwww.meti.go.jp%2Fshingikai%2Fenergy_environment%2F2050_gas_jigyo%2Fpdf%2F004_04_00.pdf&newwindow=1&sxsrf=ALeKk02IM4lS1-pIcuWafH5y3h2-1zFIgw%3A1626486769570&source=hp&ei=8TfyYIn5H-SEr7wPl_6q0AY&iflsig=AINFCbYAAAAAYPJGAbOpBdAYnbQg06nPSuznplM3FsCC&oq=https%3A%2F%2Fwww.meti.go.jp%2Fshingikai%2Fenergy_environment%2F2050_gas_jigyo%2Fpdf%2F004_04_00.pdf&gs_lcp=Cgdnd3Mtd2l6EANQoBVYoBVg2xxoAHAAeACAAWiIAWiSAQMwLjGYAQCgAQKgAQGqAQdnd3Mtd2l6&sclient=gws-wiz&ved=0ahUKEwjJtYSx_-jxAhVkwosBHRe_CmoQ4dUDCAk&uact=5)
また、一般社団法人クリーン燃料アンモニア協会(https://greenammonia.org/)という組織にも加わっていて、CO2削減に率先して取り組もうとしている。

これらの取り組みがうまく軌道に乗れば長期予測で株価は大幅に上昇するのではと考える。