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ナレッジスイートのニュース
ナレッジスイート<3999>は14日、2022年9月期連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前期比28.2%増の32.34億円、営業利益が1.22億円(前期は1.18億円の損失)、税引前利益が1.08億円(同1.28億円の損失)、親会社の所有者に帰属する当期利益が1.16億円(同1.15億円の損失)となった。
DX事業の売上収益は前期比48.9%増の14.61億円、セグメント利益は同383.6%増の2.46億円となった。リード獲得チャネルの選択と集中により効率的なマーケティング・プロモーション活動を継続し、主に全国の展示会への積極的な出展がリード(見込み顧客)の獲得増加につながったことで、オンライン・オフライン問わず商談件数が増加し、契約件数は2,600件(前期比11.9%増)となった。契約件数の増加にともないSaaS導入支援コンサルティング案件が増加し、受注額残高は0.05億円となった。また、「Knowledge Suite」と高い相乗効果を発揮するBtoB営業リスト作成サービス「Papattoクラウド」等、グループ会社が提供するサービスの同時提案やクロスセルといった取り組みと共に新人営業への教育・育成が進むにつれてARPAが増加基調で推移した。
BPO事業の売上収益は前期比15.0%増の17.73億円、セグメント利益は同2.9%増の2.20億円となった。新型コロナウイルス感染症拡大の影響によって見送られていた派遣先プロジェクトが再開し、高いIT人材需要を背景に、積極的な営業活動を進めたことで、SES(システムエンジニアリングサービス)派遣先プロジェクトの増加及びエンジニア稼働率の増加等により、SES売上収益は同17.7%増となった。
2023年9月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比18.5~25.9%増の38.34~40.71億円、営業利益が同74.0~103.0%増の2.13~2.49億円を見込んでいる。
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DX事業の売上収益は前期比48.9%増の14.61億円、セグメント利益は同383.6%増の2.46億円となった。リード獲得チャネルの選択と集中により効率的なマーケティング・プロモーション活動を継続し、主に全国の展示会への積極的な出展がリード(見込み顧客)の獲得増加につながったことで、オンライン・オフライン問わず商談件数が増加し、契約件数は2,600件(前期比11.9%増)となった。契約件数の増加にともないSaaS導入支援コンサルティング案件が増加し、受注額残高は0.05億円となった。また、「Knowledge Suite」と高い相乗効果を発揮するBtoB営業リスト作成サービス「Papattoクラウド」等、グループ会社が提供するサービスの同時提案やクロスセルといった取り組みと共に新人営業への教育・育成が進むにつれてARPAが増加基調で推移した。
BPO事業の売上収益は前期比15.0%増の17.73億円、セグメント利益は同2.9%増の2.20億円となった。新型コロナウイルス感染症拡大の影響によって見送られていた派遣先プロジェクトが再開し、高いIT人材需要を背景に、積極的な営業活動を進めたことで、SES(システムエンジニアリングサービス)派遣先プロジェクトの増加及びエンジニア稼働率の増加等により、SES売上収益は同17.7%増となった。
2023年9月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比18.5~25.9%増の38.34~40.71億円、営業利益が同74.0~103.0%増の2.13~2.49億円を見込んでいる。
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