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PKSHA Technologyのニュース
PKSHA、タレントアンドアセスメントと資本業務提携ー対話AI技術により、対話型AI面接サービスSHaiNの更なる候補者体験向上を実現
生成AIを活用し面接時の候補者体験と採用業務効率を向上、人とAIが協業する未来型人事へ
株式会社PKSHA Technology(読み:パークシャ・テクノロジー、本社:東京都文京区、代表取締役:上野山 勝也、以下PKSHA)は、株式会社タレントアンドアセスメント(本社:東京都港区、代表取締役:山崎 俊明、以下タレントアンドアセスメント)と2024年12月18日より資本業務提携契約を締結したことを発表いたします。本提携を通じて、対話型AI面接サービス「SHaiN」(以下SHaiN)において、生成AIをはじめとする対話AI技術を活用し、更なる候補者体験の向上を目指します。PKSHA Technologyグループは「未来のソフトウエアを形にする」というミッションのもと、自然言語処理技術等の独自技術を基盤にAIの研究開発、AI ソリューション事業、AI SaaS事業という3つの柱を通じて事業を展開しています。本提携では、事業基盤を軸にしたパートナーとの共創により、人事領域でのAI活用を加速し、人とAIが協業する未来型人事の実現に貢献してまいります。
業務提携の背景
両社の強みを活かし、採用候補者や面接官の体験の更なる向上へ
人材不足が深刻化する中、人材採用は企業の重要な経営課題であり、人材採用にかかる社員の負担も増大しています。株式会社タレントアンドアセスメント社は、このような課題に対し、対話型AI面接サービスSHaiNを展開しています。同サービスは、累計660社以上が採用しており、同領域の最大手として、人材採用にかかわる社員の負担軽減に貢献しています。一方、株式会社PKSHA Technologyは、自然言語処理技術を基軸に、大規模言語モデル(以下、LLM)をカスタマイズするソリューションである「PKSHA LLMS」や、自社製LLMを展開するなど、コミュニケーション領域のAIに実績と強みをもっています。この度の資本業務提携では、両社それぞれの強みを組み合わせ、更なる研究開発を重ねることにより、SHaiNの対話アルゴリズム・評価アルゴリズムの改善を行い、採用企業と候補者の双方にとって、より付加価値の高い対話型AI面接サービスの提供を目指します。人材不足が深刻化する中、本提携を通じて、より効率的かつ効果的な採用活動が実現すると期待されます。
SHaiNについて
独自の科学的採用手法である「戦略採用メソッド」を用いた対話型AI面接システム
タレントアンドアセスメントが提供するSHaiNは、自社開発の戦略採用メソッドにもとづき開発された対話型AI面接サービスです。タレントアンドアセスメントの戦略採用メソッドは、高い再現性で候補者の資質を見極める科学的採用手法であり、多くの大手企業の面接にも導入されています。SHaiNでは、戦略採用メソッドに基づき長年に渡り独自に蓄積した面接評価データを用い、独自の面接評価AIアルゴリズムを開発・使用しています。
SHaiNでは、受検者はスマートフォンやタブレットを利用し、非対面・非接触で24時間365日、いつでもどの場所でもAIと対話しながら面接を行うことができ、日程による選考辞退などの機会損失を減らせるようになります。また企業側はAIによる面接評価レポートを参考に、採用可否だけでなく、対面の面接時には候補者ごとに適した質問の投げかけや、特徴に合わせた動機付けとして活用することができます。
SHaiNは「遠隔地受検者への面接機会の提供」「面接評価レポートの有効活用」「採用担当者の工数削減による負担減」などの提供価値が評価され、2024年11月末時点で660社以上の企業様に導入されています。
SHaiN面接評価レポートは導入企業2000社(2024年9月時点)を超えるThinkings株式会社が運営する採用管理システム「sonar ATS」と連携しており、候補者データを一元管理することで、採用業務に関わる煩雑な業務の効率化を実現しています。
今後の展望
生成AIをはじめとする技術活用により対話型面接の候補者体験を向上する機能を共同開発
本資本業務提携を通じ、タレントアンドアセスメントの培ってきた採用面接における知見と、PKSHAの対話AIを中心とするAI開発力を組み合わせることで、対話体験と評価レポートの改善を実施してまいります。それにより、候補者とサービス採用企業の両方にとっての利用体験や利便性の向上を実現します。また、PKSHAは、今後も様々な業界との連携を通じて、あらゆるシーンにおいて「未来のソフトウエア」を形にすることを目指し、AIの恩恵を広く社会に届けてまいります。
◆タレントアンドアセスメントについて
累計導入社数660社を超える対話型AI面接サービスSHaiNの提供をはじめとした採用支援事業の展開を行っています。自社開発の戦略採用メソッドをもとに、人間の代わりにAIが面接を実施することで、人間が行う面接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、合否基準の統一、先入観のない公平公正な選考を実現します。
会社名:株式会社タレントアンドアセスメント
所在地:東京都港区虎ノ門 4-1-1 神谷町トラストタワー23F
代表者:代表取締役 山崎 俊明
URL:https://www.taleasse.co.jp/
株式会社PKSHA Technology 会社概要
「未来のソフトウエアを形にする」をミッションに、企業と人の未来の関係性を創るべく自社開発した機械学習/深層学習領域のアルゴリズムを用いたAIソリューションの開発・AI SaaSの提供を行っています。自然言語処理技術を用いた自動応答や、画像/動画認識、予測モデルなど多岐に渡る技術をベースに顧客の課題にあわせた解決策を提供する他、共通課題を解決するAI SaaSの展開により、ソフトウエアの社会実装を多面的に支援し、人とソフトウエアが共に進化する豊かな社会を目指します。
会社名:株式会社PKSHA Technology
所在地:東京都文京区本郷 2-35-10 本郷瀬川ビル 4F
代表者:代表取締役 上野山 勝也
URL: https://www.pkshatech.com/
◆本件に関するお問合せ
pr@pkshatech.com
株式会社PKSHA Technology(読み:パークシャ・テクノロジー、本社:東京都文京区、代表取締役:上野山 勝也、以下PKSHA)は、株式会社タレントアンドアセスメント(本社:東京都港区、代表取締役:山崎 俊明、以下タレントアンドアセスメント)と2024年12月18日より資本業務提携契約を締結したことを発表いたします。本提携を通じて、対話型AI面接サービス「SHaiN」(以下SHaiN)において、生成AIをはじめとする対話AI技術を活用し、更なる候補者体験の向上を目指します。PKSHA Technologyグループは「未来のソフトウエアを形にする」というミッションのもと、自然言語処理技術等の独自技術を基盤にAIの研究開発、AI ソリューション事業、AI SaaS事業という3つの柱を通じて事業を展開しています。本提携では、事業基盤を軸にしたパートナーとの共創により、人事領域でのAI活用を加速し、人とAIが協業する未来型人事の実現に貢献してまいります。
業務提携の背景
両社の強みを活かし、採用候補者や面接官の体験の更なる向上へ
人材不足が深刻化する中、人材採用は企業の重要な経営課題であり、人材採用にかかる社員の負担も増大しています。株式会社タレントアンドアセスメント社は、このような課題に対し、対話型AI面接サービスSHaiNを展開しています。同サービスは、累計660社以上が採用しており、同領域の最大手として、人材採用にかかわる社員の負担軽減に貢献しています。一方、株式会社PKSHA Technologyは、自然言語処理技術を基軸に、大規模言語モデル(以下、LLM)をカスタマイズするソリューションである「PKSHA LLMS」や、自社製LLMを展開するなど、コミュニケーション領域のAIに実績と強みをもっています。この度の資本業務提携では、両社それぞれの強みを組み合わせ、更なる研究開発を重ねることにより、SHaiNの対話アルゴリズム・評価アルゴリズムの改善を行い、採用企業と候補者の双方にとって、より付加価値の高い対話型AI面接サービスの提供を目指します。人材不足が深刻化する中、本提携を通じて、より効率的かつ効果的な採用活動が実現すると期待されます。
SHaiNについて
独自の科学的採用手法である「戦略採用メソッド」を用いた対話型AI面接システム
タレントアンドアセスメントが提供するSHaiNは、自社開発の戦略採用メソッドにもとづき開発された対話型AI面接サービスです。タレントアンドアセスメントの戦略採用メソッドは、高い再現性で候補者の資質を見極める科学的採用手法であり、多くの大手企業の面接にも導入されています。SHaiNでは、戦略採用メソッドに基づき長年に渡り独自に蓄積した面接評価データを用い、独自の面接評価AIアルゴリズムを開発・使用しています。
SHaiNでは、受検者はスマートフォンやタブレットを利用し、非対面・非接触で24時間365日、いつでもどの場所でもAIと対話しながら面接を行うことができ、日程による選考辞退などの機会損失を減らせるようになります。また企業側はAIによる面接評価レポートを参考に、採用可否だけでなく、対面の面接時には候補者ごとに適した質問の投げかけや、特徴に合わせた動機付けとして活用することができます。
SHaiNは「遠隔地受検者への面接機会の提供」「面接評価レポートの有効活用」「採用担当者の工数削減による負担減」などの提供価値が評価され、2024年11月末時点で660社以上の企業様に導入されています。
SHaiN面接評価レポートは導入企業2000社(2024年9月時点)を超えるThinkings株式会社が運営する採用管理システム「sonar ATS」と連携しており、候補者データを一元管理することで、採用業務に関わる煩雑な業務の効率化を実現しています。
今後の展望
生成AIをはじめとする技術活用により対話型面接の候補者体験を向上する機能を共同開発
本資本業務提携を通じ、タレントアンドアセスメントの培ってきた採用面接における知見と、PKSHAの対話AIを中心とするAI開発力を組み合わせることで、対話体験と評価レポートの改善を実施してまいります。それにより、候補者とサービス採用企業の両方にとっての利用体験や利便性の向上を実現します。また、PKSHAは、今後も様々な業界との連携を通じて、あらゆるシーンにおいて「未来のソフトウエア」を形にすることを目指し、AIの恩恵を広く社会に届けてまいります。
◆タレントアンドアセスメントについて
累計導入社数660社を超える対話型AI面接サービスSHaiNの提供をはじめとした採用支援事業の展開を行っています。自社開発の戦略採用メソッドをもとに、人間の代わりにAIが面接を実施することで、人間が行う面接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、合否基準の統一、先入観のない公平公正な選考を実現します。
会社名:株式会社タレントアンドアセスメント
所在地:東京都港区虎ノ門 4-1-1 神谷町トラストタワー23F
代表者:代表取締役 山崎 俊明
URL:https://www.taleasse.co.jp/
株式会社PKSHA Technology 会社概要
「未来のソフトウエアを形にする」をミッションに、企業と人の未来の関係性を創るべく自社開発した機械学習/深層学習領域のアルゴリズムを用いたAIソリューションの開発・AI SaaSの提供を行っています。自然言語処理技術を用いた自動応答や、画像/動画認識、予測モデルなど多岐に渡る技術をベースに顧客の課題にあわせた解決策を提供する他、共通課題を解決するAI SaaSの展開により、ソフトウエアの社会実装を多面的に支援し、人とソフトウエアが共に進化する豊かな社会を目指します。
会社名:株式会社PKSHA Technology
所在地:東京都文京区本郷 2-35-10 本郷瀬川ビル 4F
代表者:代表取締役 上野山 勝也
URL: https://www.pkshatech.com/
◆本件に関するお問合せ
pr@pkshatech.com
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