好決算発表にトレンド転換の期待高まる
業種:情報・通信
時価総額:25.69億円
PER:17.71倍
PBR: 1.48倍
ITシステム開発やITソリューションの提供を行っており、金融向けや自動車・工作機械用の電子制御装置に強みを持つ。グローバル製造業ソリューションとして車載ECU(電子制御ユニット)の開発および検証を行うほか、社会情報インフラソリューションにおいても海外でのオフショア開発・保守が行える体制を整えている。
業績面においては、6/10に第3Q決算発表を行い、前年同期比で売上高20%増、経常利益32%増での着地となった。利益計画では前期から横ばい予想としているものの、今期の進捗率は明らかに進んでいると言える。業績予想の変更は行っていないが、期末の着地は上方修正される期待を内包している。
株価は上記の決算発表前から徐々に動意含みの展開となり、発表後は高値圏でのもみ合いとなっている。1000円の大台が節目として意識されているとみられ、ここでの足場固めが非常に重要な日柄となる。週足の一目均衡表では今週から抵抗帯に入ることとなるが、これを突破できれば上値余地は非常に大きいと言えそうだ。
時価総額:25.69億円
PER:17.71倍
PBR: 1.48倍
ITシステム開発やITソリューションの提供を行っており、金融向けや自動車・工作機械用の電子制御装置に強みを持つ。グローバル製造業ソリューションとして車載ECU(電子制御ユニット)の開発および検証を行うほか、社会情報インフラソリューションにおいても海外でのオフショア開発・保守が行える体制を整えている。
業績面においては、6/10に第3Q決算発表を行い、前年同期比で売上高20%増、経常利益32%増での着地となった。利益計画では前期から横ばい予想としているものの、今期の進捗率は明らかに進んでいると言える。業績予想の変更は行っていないが、期末の着地は上方修正される期待を内包している。
株価は上記の決算発表前から徐々に動意含みの展開となり、発表後は高値圏でのもみ合いとなっている。1000円の大台が節目として意識されているとみられ、ここでの足場固めが非常に重要な日柄となる。週足の一目均衡表では今週から抵抗帯に入ることとなるが、これを突破できれば上値余地は非常に大きいと言えそうだ。