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ユーザーローカルのニュース
<動意株・28日>(大引け)=ユーザーローカル、新興プランテック、JALCOHDなど
ユーザーローカル<3984.T>=一時、ストップ高。同社は27日の取引終了後、人工知能(AI)を活用した自動応答システムであるサポートチャットボットを、GMOインターネット<9449.T>グループのGMOメイクショップの「MakeRepeater(メイクリピーター) by GMO」に提供を開始したと発表しており、これを好感した買いが入った。
新興プランテック<6379.T>=後場急伸。同社は午後2時ごろ、JXTGホールディングス<5020.T>子会社のJXエンジニアリング(横浜市磯子区)と19年4月1日をメドに経営統合を目指すことで基本合意したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。 今回発表の経営統合は、新興プランの強みである「高度な施工管理能力」と、JXエンジニアリングの強みである「高度なエンジニアリング技術」とを組み合わせることで、高度なエンジニアリング力を有するプラントメンテナンスの国内リーディングカンパニーとなることができると判断したためという。統合により相互のリソースを有効活用することで、多様化する生産設備の新設・改造需要を取り込み、事業規模の拡大を目指すとしている。
JALCOホールディングス<6625.T>=急反騰。同社は、27日の取引終了後、子会社ジャルコが宅地建物取引業免許証を取得し、不動産売買に関する事業を開始することになったと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。短期中期で売却可能な物件を積極的に取得し、取得した不動産に賃料収益などの付加価値を付けて売却するという。なお会社側では、即座に収益には貢献しないが、今後グループの重要な収益源となる可能性があるとみている。
安川情報システム<2354.T>=ストップ高。同社が27日の取引終了後に発表した第2四半期累計(3~8月)連結決算が、売上高62億2200万円(前年同期比5.3%減)、営業利益2億5100万円(同34.3%増)、純利益1億5300万円(同62.3%増)と大幅増益となったことが好感されている。IoTソリューション事業でIoT/M2Mアプリケーションサービスや製品組み込みソフト開発が伸長した一方、情報機器販売や医療機器向けソフト開発、インターネット・セキュリティー関連製品が減少。また、ビジネスソリューション事業で、移動体通信事業者向け開発や企業向け基幹システム開発が減少し売上高は減収だった。ただ、コスト構造改革を継続させ、内製化の促進などによる利益率の改善により、利益面は大幅増益で着地した。
石井表記<6336.T>=大幅反発。同社は研磨や洗浄などプリント基板製造装置を手掛け、高い商品競争力が強み。また、インクジェット方式による塗布装置の高度な技術力に定評があり、同技術を活用した次世代2次電池開発にも傾注。一昨年春に高積層インクジェット製法による全固体セラミックス電池の開発は中止したものの、引き続き全固体電池の研究開発に注力姿勢をみせている。19年1月期は前期の大型受注の反動で営業減益見通しながら、これは株価に織り込み済み。株価指標面でPER9倍台は割安感がある。
ソースネクスト<4344.T>=大幅高で6日続伸。同社の戦略商品である74言語対応のポケトーク次世代モデル「ポケトークW」に対する期待が大きい。前日に同社はポケトークWが米国で11店舗を展開する「b8ta(ベータ)」のニューヨーク店で、接客ツールとして採用されたことを発表、これも株価を刺激している。また、同社はセキュリティーソフト「ZEROウイルスセキュリティ」を展開しており、サイバーセキュリティー関連の有力株としてもマーケットの関心が高い。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
新興プランテック<6379.T>=後場急伸。同社は午後2時ごろ、JXTGホールディングス<5020.T>子会社のJXエンジニアリング(横浜市磯子区)と19年4月1日をメドに経営統合を目指すことで基本合意したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。 今回発表の経営統合は、新興プランの強みである「高度な施工管理能力」と、JXエンジニアリングの強みである「高度なエンジニアリング技術」とを組み合わせることで、高度なエンジニアリング力を有するプラントメンテナンスの国内リーディングカンパニーとなることができると判断したためという。統合により相互のリソースを有効活用することで、多様化する生産設備の新設・改造需要を取り込み、事業規模の拡大を目指すとしている。
JALCOホールディングス<6625.T>=急反騰。同社は、27日の取引終了後、子会社ジャルコが宅地建物取引業免許証を取得し、不動産売買に関する事業を開始することになったと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。短期中期で売却可能な物件を積極的に取得し、取得した不動産に賃料収益などの付加価値を付けて売却するという。なお会社側では、即座に収益には貢献しないが、今後グループの重要な収益源となる可能性があるとみている。
安川情報システム<2354.T>=ストップ高。同社が27日の取引終了後に発表した第2四半期累計(3~8月)連結決算が、売上高62億2200万円(前年同期比5.3%減)、営業利益2億5100万円(同34.3%増)、純利益1億5300万円(同62.3%増)と大幅増益となったことが好感されている。IoTソリューション事業でIoT/M2Mアプリケーションサービスや製品組み込みソフト開発が伸長した一方、情報機器販売や医療機器向けソフト開発、インターネット・セキュリティー関連製品が減少。また、ビジネスソリューション事業で、移動体通信事業者向け開発や企業向け基幹システム開発が減少し売上高は減収だった。ただ、コスト構造改革を継続させ、内製化の促進などによる利益率の改善により、利益面は大幅増益で着地した。
石井表記<6336.T>=大幅反発。同社は研磨や洗浄などプリント基板製造装置を手掛け、高い商品競争力が強み。また、インクジェット方式による塗布装置の高度な技術力に定評があり、同技術を活用した次世代2次電池開発にも傾注。一昨年春に高積層インクジェット製法による全固体セラミックス電池の開発は中止したものの、引き続き全固体電池の研究開発に注力姿勢をみせている。19年1月期は前期の大型受注の反動で営業減益見通しながら、これは株価に織り込み済み。株価指標面でPER9倍台は割安感がある。
ソースネクスト<4344.T>=大幅高で6日続伸。同社の戦略商品である74言語対応のポケトーク次世代モデル「ポケトークW」に対する期待が大きい。前日に同社はポケトークWが米国で11店舗を展開する「b8ta(ベータ)」のニューヨーク店で、接客ツールとして採用されたことを発表、これも株価を刺激している。また、同社はセキュリティーソフト「ZEROウイルスセキュリティ」を展開しており、サイバーセキュリティー関連の有力株としてもマーケットの関心が高い。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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