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昭和パックスのニュース
昭和パックス <3954> [JQ] が3月22日大引け後(15:10)に業績・配当修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の14億円→15.7億円(前期は13.2億円)に12.1%上方修正し、増益率が6.1%増→18.9%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5.7億円→7.4億円(前年同期は6.2億円)に29.6%増額し、一転して18.5%増益計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の38円→40円(前期は38円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第3四半期以降は樹脂原料の値上がりが原価に本格的に反映されて、利益が圧迫されることを見込んでおりましたが、国内製造業の生産が回復傾向となって当社グループの売上も伸びたこと、および樹脂原料値上がりの影響を想定よりも低めに抑えられていること、諸経費の抑制を継続していることで、それぞれの数値が前回予想値を上回る見込みとなりました。
当社グループは、株主に対する利益還元を経営の重要政策の一つとして認識しており、安定的な経営基盤の確保と株主資本利益率の向上に努めるとともに、配当についても安定的に継続して実施することを基本としております。この基本方針を踏まえるとともに、通期業績予想の修正の通り、2022年3月期通期の親会社株主に帰属する当期純利益が前回発表の予想を上回る見込みとなったことに鑑みて、期末配当の予想を修正いたします。なお、2022年3月期の期末配当金の正式決定は、本年5月に開催される取締役会ならびに6月下旬に開催予定の定時株主総会の決議をもって行う予定です。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5.7億円→7.4億円(前年同期は6.2億円)に29.6%増額し、一転して18.5%増益計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の38円→40円(前期は38円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第3四半期以降は樹脂原料の値上がりが原価に本格的に反映されて、利益が圧迫されることを見込んでおりましたが、国内製造業の生産が回復傾向となって当社グループの売上も伸びたこと、および樹脂原料値上がりの影響を想定よりも低めに抑えられていること、諸経費の抑制を継続していることで、それぞれの数値が前回予想値を上回る見込みとなりました。
当社グループは、株主に対する利益還元を経営の重要政策の一つとして認識しており、安定的な経営基盤の確保と株主資本利益率の向上に努めるとともに、配当についても安定的に継続して実施することを基本としております。この基本方針を踏まえるとともに、通期業績予想の修正の通り、2022年3月期通期の親会社株主に帰属する当期純利益が前回発表の予想を上回る見込みとなったことに鑑みて、期末配当の予想を修正いたします。なお、2022年3月期の期末配当金の正式決定は、本年5月に開催される取締役会ならびに6月下旬に開催予定の定時株主総会の決議をもって行う予定です。
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