693円
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カナミックNは大幅反発、介護施設向けクラウドサービスの成長に期待
カナミックネットワーク<3939.T>は大幅反発。一時、前日比420円高の6690円まで買い進まれている。
同社は、自治体、医師会、介護サービス事業者向けクラウドサービスが主力で、ネット広告も手掛けている。また、今後成長が期待される「クラウド関連銘柄」の一角として位置づけられる。同社は、17年9月期通期の単体経常利益を、2億8000万円(前期比11.0%増)としているが、第2四半期累計(16年10月~17年3月)の経常利益の実績が、既に1億7000万円と通期予想に対して60.7%の進捗率を示しており、上方修正の可能性が浮上している。
同社は今年2月末に、総務省が実施する「IoTサービス創出支援事業」の委託先候補に選定されたと発表。介護施設での医療・介護データを効果的に活用することで、介護のサービス向上及び業務効率を高めるモデルを実証する事業となる。医療・福祉分野におけるIoT(モノのインターネット)の普及・促進と医療・介護事業者における生産性の向上に寄与することを目指すという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社は、自治体、医師会、介護サービス事業者向けクラウドサービスが主力で、ネット広告も手掛けている。また、今後成長が期待される「クラウド関連銘柄」の一角として位置づけられる。同社は、17年9月期通期の単体経常利益を、2億8000万円(前期比11.0%増)としているが、第2四半期累計(16年10月~17年3月)の経常利益の実績が、既に1億7000万円と通期予想に対して60.7%の進捗率を示しており、上方修正の可能性が浮上している。
同社は今年2月末に、総務省が実施する「IoTサービス創出支援事業」の委託先候補に選定されたと発表。介護施設での医療・介護データを効果的に活用することで、介護のサービス向上及び業務効率を高めるモデルを実証する事業となる。医療・福祉分野におけるIoT(モノのインターネット)の普及・促進と医療・介護事業者における生産性の向上に寄与することを目指すという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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