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ベネフィットジャパンのニュース
<動意株・20日>(大引け)=夢の街創造、KLab、ハブなど
夢の街創造委員会<2484.T>=急伸。岩井コスモ証券が19日付で、投資判断を新規「B+」、目標株価1650円でカバレッジを開始したことが好材料視されているようだ。同証券によると、19年8月期はKPIが予想に届かず苦しい展開となったが、デリバリーサービスには軽減税率8%が適用されるため注目が集まっていることは同社にとって追い風で、アクティブユーザー数の増加につながることが見込めると予想。また、シェアリングデリバリー網の順調な拡大は先行者メリットを拡大しているものと考えられ、企業価値向上に期待ができるとしている。
KLab<3656.T>=大幅続伸。21、22日に「スクフェス感謝祭2019」の開催を控えていることから、ブシロード<7803.T>などと共同開発しているスマートフォン向けアプリ「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS」(略称「スクスタ」)のリリース日が発表されるのではないかとの思惑から買いが入っているようだ。「スクスタ」は、「最強で最高のアイドルゲーム」をコンセプトにμ’s(ミューズ)やAqours(アクア)、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のメンバーが登場する次世代リズムアクションゲーム。17日にAppStoreでの予約注文とGooglePlayでの事前登録を開始している。
ハブ<3030.T>=5日続伸で年初来高値更新。「ラグビーワールドカップ(ラグビーW杯)2019日本大会」がきょう開幕することから、関連銘柄として買いを集めている。同社は英国風パブ「HUB」などを展開しているが、ラグビーの試合では観戦後にパブに繰り出すファンが多いことから、同社にとっての特需が期待されている。また、岩井コスモ証券が19日付で、同社株を新規に投資判断「A」、目標株価1600円に設定したことも好材料視されているようだ。ラグビーW杯に関連しては、子会社カンタベリーオブニュージーランドジャパンが日本代表チームにジャージを提供し、レプリカジャージも販売するゴールドウイン<8111.T>や、その日本代表のジャージに「リポビタンD」の広告ロゴを載せる大正製薬ホールディングス<4581.T>なども高い。
コロプラ<3668.T>=一時ストップ高。スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>が19日の取引終了後、スマートフォン向け位置情報RPG「ドラゴンクエストウォーク」のダウンロード(DL)数が500万を突破したと発表しており、スクウェア・エニックスと同アプリを共同開発したコロプラにも買いが殺到している。同アプリは、ドラクエの世界観が実際のマップに反映され、プレイヤー自身が歩いて冒険する位置情報系RPG。12日にリリースして1週間での500万DL突破で、業績貢献への期待が膨らんでいるようだ。
AKIBAホールディングス<6840.T>=動意。19日の取引終了後、20年3月期の連結業績予想について、最終利益を3億円から5億8000万円(前期比2.4倍)に上方修正したことが好感されている。同時に、モバイルWi-Fiのレンタル事業を展開する100%子会社モバイル・プランニングを9月30日付でベネフィットジャパン<3934.T>に譲渡すると発表しており、これに伴い関係会社株式売却益約3億6000万円を特別利益として計上することが要因という。なお、売上高125億円(同9.5%増)、営業利益5億円(同16.6%増)の従来見通しを据え置いている。
サンバイオ<4592.T>=一時ストップ高。19日の取引終了後、慢性期外傷性脳損傷を対象にした再生細胞薬「SB623」が、米国食品医薬品局(FDA)のRMATの対象品目に指定されたと発表した。RMATは、重篤な疾患を開発対象とした再生医療の先端治療法で、臨床試験で一定の効果を示したものに対する指定制度。米国ではBreakthrough Therapy(BT)指定と同様に、RMAT指定を受けた企業は、指定品目に関する優先審査と迅速承認の機会を得ることができるという。現在、SB623は、グローバルでの慢性期外傷性脳損傷プログラムのフェーズ3臨床試験を21年1月期末までに開始することを計画しているほか、慢性期脳梗塞プログラムのフェーズ2b臨床試験も実施中としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
KLab<3656.T>=大幅続伸。21、22日に「スクフェス感謝祭2019」の開催を控えていることから、ブシロード<7803.T>などと共同開発しているスマートフォン向けアプリ「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS」(略称「スクスタ」)のリリース日が発表されるのではないかとの思惑から買いが入っているようだ。「スクスタ」は、「最強で最高のアイドルゲーム」をコンセプトにμ’s(ミューズ)やAqours(アクア)、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のメンバーが登場する次世代リズムアクションゲーム。17日にAppStoreでの予約注文とGooglePlayでの事前登録を開始している。
ハブ<3030.T>=5日続伸で年初来高値更新。「ラグビーワールドカップ(ラグビーW杯)2019日本大会」がきょう開幕することから、関連銘柄として買いを集めている。同社は英国風パブ「HUB」などを展開しているが、ラグビーの試合では観戦後にパブに繰り出すファンが多いことから、同社にとっての特需が期待されている。また、岩井コスモ証券が19日付で、同社株を新規に投資判断「A」、目標株価1600円に設定したことも好材料視されているようだ。ラグビーW杯に関連しては、子会社カンタベリーオブニュージーランドジャパンが日本代表チームにジャージを提供し、レプリカジャージも販売するゴールドウイン<8111.T>や、その日本代表のジャージに「リポビタンD」の広告ロゴを載せる大正製薬ホールディングス<4581.T>なども高い。
コロプラ<3668.T>=一時ストップ高。スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>が19日の取引終了後、スマートフォン向け位置情報RPG「ドラゴンクエストウォーク」のダウンロード(DL)数が500万を突破したと発表しており、スクウェア・エニックスと同アプリを共同開発したコロプラにも買いが殺到している。同アプリは、ドラクエの世界観が実際のマップに反映され、プレイヤー自身が歩いて冒険する位置情報系RPG。12日にリリースして1週間での500万DL突破で、業績貢献への期待が膨らんでいるようだ。
AKIBAホールディングス<6840.T>=動意。19日の取引終了後、20年3月期の連結業績予想について、最終利益を3億円から5億8000万円(前期比2.4倍)に上方修正したことが好感されている。同時に、モバイルWi-Fiのレンタル事業を展開する100%子会社モバイル・プランニングを9月30日付でベネフィットジャパン<3934.T>に譲渡すると発表しており、これに伴い関係会社株式売却益約3億6000万円を特別利益として計上することが要因という。なお、売上高125億円(同9.5%増)、営業利益5億円(同16.6%増)の従来見通しを据え置いている。
サンバイオ<4592.T>=一時ストップ高。19日の取引終了後、慢性期外傷性脳損傷を対象にした再生細胞薬「SB623」が、米国食品医薬品局(FDA)のRMATの対象品目に指定されたと発表した。RMATは、重篤な疾患を開発対象とした再生医療の先端治療法で、臨床試験で一定の効果を示したものに対する指定制度。米国ではBreakthrough Therapy(BT)指定と同様に、RMAT指定を受けた企業は、指定品目に関する優先審査と迅速承認の機会を得ることができるという。現在、SB623は、グローバルでの慢性期外傷性脳損傷プログラムのフェーズ3臨床試験を21年1月期末までに開始することを計画しているほか、慢性期脳梗塞プログラムのフェーズ2b臨床試験も実施中としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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