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*15:36JST オープンドア---3Qも2ケタ増収・各利益は黒字化、ユーザー利便性向上のためのシステム開発を推進
オープンドア<3926>は9日、2024年3月期第3四半期(23年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比32.5%増の19.41億円、営業利益が1.05億円(前年同期は0.82億円の損失)、経常利益が1.10億円(同0.36億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.46億円(同0.61億円の損失)となった。
海外レジャー旅行市場に関しては、円安や航空機の座席供給不足による旅行費用の高騰及び世界的な物価上昇等の影響をうけたものの、旅行需要は回復傾向で推移した。また、国内レジャー旅行市場に関しては、政府の観光需要喚起策「全国旅行支援」の終了及び旅行費用の高止まりを含む物価高等の影響をうけ、旅行需要の回復ペースは鈍化して推移した。 このような状況のもと、同社の旅行関連事業においては、引き続きユーザー利便性向上のためのシステム開発を進めてきた。
2024年3月期通期の連結業績予想については、旅行費用の高止まり、物価高、円安等のマクロ要因が今後の旅行需要にあたえる影響は大きく、回復ペースの精度の高い予測が難しいことに加えて、今後のプロモーション施策についても流動的であるため、引き続き未定としている。
<SO>
海外レジャー旅行市場に関しては、円安や航空機の座席供給不足による旅行費用の高騰及び世界的な物価上昇等の影響をうけたものの、旅行需要は回復傾向で推移した。また、国内レジャー旅行市場に関しては、政府の観光需要喚起策「全国旅行支援」の終了及び旅行費用の高止まりを含む物価高等の影響をうけ、旅行需要の回復ペースは鈍化して推移した。 このような状況のもと、同社の旅行関連事業においては、引き続きユーザー利便性向上のためのシステム開発を進めてきた。
2024年3月期通期の連結業績予想については、旅行費用の高止まり、物価高、円安等のマクロ要因が今後の旅行需要にあたえる影響は大きく、回復ペースの精度の高い予測が難しいことに加えて、今後のプロモーション施策についても流動的であるため、引き続き未定としている。
<SO>
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