【本日の動き】
2日連続の急落後、4100近辺で落ち着き、
何度か上値を試す展開がありましたが結局4100近辺で落ち着きました。
つまりこのあたりが底となる可能性が非常に高いです。
本日は新興に資金が回らず上昇にいたるチャンスはなかったと思われます。

【現在の価格について】
4000円～という数値は当初この会社が上場する際の大手の初値予測の最低ラインです。
IPOバブルにより加熱した銘柄の株価は一旦はこの基準で収まる可能性が高いです。
12/15に6000円を付けた後、2日で2000円近くの下落は公募組の投げ売りが加速した結果となります。

【今後の株価】
短期で大きな上昇、中期でゆっくりと安定して戻していくでしょう。
約85％もの株がロックアップの為出回らず、もともと少ない浮動株が一度戻ると本当に早いです。
売りを集めきった段階で、仕掛けが入り大きな上昇が見れるでしょう。

【材料】
この会社が上場前から特Aクラスといわれているのは高い成長力
営業キャッシュフローは純利益を大幅に上回る為安心感
ビッグデータという今後様々な企業が利用するであろう主軸

【基準】
翌年1月末時点で6500近辺を利かくラインとします。