東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は7日ぶり反落、ネクストーン、マクビープラがS安

　21日大引けの東証マザーズ指数は前日比31.64ポイント安の729.86ポイントと7日ぶり反落。値上がり銘柄数は28、値下がり銘柄数は291となった。

　個別ではＮｅｘＴｏｎｅ<7094>、Ｍａｃｂｅｅ　Ｐｌａｎｅｔ<7095>、関通<9326>がストップ安。ウィルズ<4482>、松屋アールアンドディ<7317>は一時ストップ安と急落した。ビーアンドピー<7804>、Ｋｉｄｓ　Ｓｍｉｌｅ　Ｈｏｌｄｉｎｇｓ<7084>、アディッシュ<7093>、リンクバル<6046>、窪田製薬ホールディングス<4596>は値下がり率上位に売られた。

　一方、ｓＭｅｄｉｏ<3913>、Ｄｅｌｔａ－Ｆｌｙ　Ｐｈａｒｍａ<4598>、メディアシーク<4824>、Ｆｒｉｎｇｅ８１<6550>、ライトアップ<6580>がストップ高。ＳＫＩＹＡＫＩ<3995>、レントラックス<6045>は一時ストップ高と値を飛ばした。サイバーセキュリティクラウド<4493>、アンジェス<4563>、ドラフト<5070>、ヴィス<5071>、弁護士ドットコム<6027>など11銘柄は年初来高値を更新。ミクリード<7687>、松屋アールアンドディ<7317>、フィット<1436>、ピアズ<7066>、バリュエンスホールディングス<9270>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース