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sMedio<3913>は10日、2018年12月期第2四半期(18年1−6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比8.8%減の5.34億円、営業利益が同31.3%減の0.29億円、経常利益が同31.5%減の0.29億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同29.4%増の0.12億円となった。
情報通信業界は、IoT(モノのインターネット化)、AI(人工知能)、ビッグデータ、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、通信速度向上、通信規格の高度化といった、今後の社会一般を変貌させる力を秘めた技術革新が、今までにないスピードで進んでいる。ITの浸透が人々の生活をあらゆる面で、より良い方向に変化させるデジタルトランスフォーメーションの実現に、IoTが重要な技術であるとの認識に立ち、引き続き、事業を展開する。
ワイヤレスコネクティビティ事業は、ロイヤリティ収入を主体としているため、Blu-rayなどを再生するデジタル家電機器(TV、Blu-rayレコーダー、PCなど)の出荷台数に影響を受ける。国内のデジタル家電機器の出荷台数は底を打った感が出てきたが、依然、低調であることには変わりなく、厳しい事業環境が続いている。
セキュリティ&プライバシー事業は、開発収入からロイヤリティ収入への転換および月額課金サービス収入の育成を図っている。
グループ全体としては、PCなどのデバイス出荷台数が低調であったことや子会社での開発案件の完成が第3四半期にずれ込んだ影響等があった。
2018年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.4%増の11.34億円、営業利益が0.18億円、経常利益が0.14億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.06億円とする期初計画を据え置いている。
<MH>
情報通信業界は、IoT(モノのインターネット化)、AI(人工知能)、ビッグデータ、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、通信速度向上、通信規格の高度化といった、今後の社会一般を変貌させる力を秘めた技術革新が、今までにないスピードで進んでいる。ITの浸透が人々の生活をあらゆる面で、より良い方向に変化させるデジタルトランスフォーメーションの実現に、IoTが重要な技術であるとの認識に立ち、引き続き、事業を展開する。
ワイヤレスコネクティビティ事業は、ロイヤリティ収入を主体としているため、Blu-rayなどを再生するデジタル家電機器(TV、Blu-rayレコーダー、PCなど)の出荷台数に影響を受ける。国内のデジタル家電機器の出荷台数は底を打った感が出てきたが、依然、低調であることには変わりなく、厳しい事業環境が続いている。
セキュリティ&プライバシー事業は、開発収入からロイヤリティ収入への転換および月額課金サービス収入の育成を図っている。
グループ全体としては、PCなどのデバイス出荷台数が低調であったことや子会社での開発案件の完成が第3四半期にずれ込んだ影響等があった。
2018年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.4%増の11.34億円、営業利益が0.18億円、経常利益が0.14億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.06億円とする期初計画を据え置いている。
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