662円
GreenBeeのニュース
sMedio<3913>は11日、2018年12月期第1四半期(18年1-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比14.4%減の2.78億円、営業利益が同31.2%減の0.18億円、経常利益が同39.9%減の0.16億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同23.6%減の0.10億円となった。
前年同期比では減収減益となったが、期初予想比では利益は好調に推移しているようだ。
ワイヤレスコネクティビティ事業は、ロイヤリティ収入を主体としているため、Blu-rayなどを再生するデジタル家電機器(TV、Blu-rayレコーダー、PCなど)の出荷台数に影響を受ける。国内のデジタル家電機器の出荷台数は底を打った感が出たが、依然、低調であることには変わりなく、厳しい事業環境が続いている。同事業で取り扱っている画像解析AIエンジンを軸とした製品群(sMedio AI Technologies)を、成長ドライバーとしたい考えである。セキュリティ&プライバシー事業は、開発収入からロイヤリティ収入への転換および月額課金サービス収入の育成を図っている。
形態別売上高では、ロイヤリティ収入は同社ソフトウェア搭載機器の出荷台数が前年同期を下回ったことで、前年同期比0.15億円減の1.82億円となった。受託開発収入は前年同期の大きな開発案件の反動減により、同0.31億円減の0.79億円となった。保守サービス・サポート収入は同0.00億円増の0.16億円となった。
2018年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.4%増の11.34億円、営業利益が0.18億円、経常利益が0.14億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.06億円とする期初計画を据え置いている。
<MW>
前年同期比では減収減益となったが、期初予想比では利益は好調に推移しているようだ。
ワイヤレスコネクティビティ事業は、ロイヤリティ収入を主体としているため、Blu-rayなどを再生するデジタル家電機器(TV、Blu-rayレコーダー、PCなど)の出荷台数に影響を受ける。国内のデジタル家電機器の出荷台数は底を打った感が出たが、依然、低調であることには変わりなく、厳しい事業環境が続いている。同事業で取り扱っている画像解析AIエンジンを軸とした製品群(sMedio AI Technologies)を、成長ドライバーとしたい考えである。セキュリティ&プライバシー事業は、開発収入からロイヤリティ収入への転換および月額課金サービス収入の育成を図っている。
形態別売上高では、ロイヤリティ収入は同社ソフトウェア搭載機器の出荷台数が前年同期を下回ったことで、前年同期比0.15億円減の1.82億円となった。受託開発収入は前年同期の大きな開発案件の反動減により、同0.31億円減の0.79億円となった。保守サービス・サポート収入は同0.00億円増の0.16億円となった。
2018年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.4%増の11.34億円、営業利益が0.18億円、経常利益が0.14億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.06億円とする期初計画を据え置いている。
<MW>
この銘柄の最新ニュース
GreenBのニュース一覧- <01月20日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄> 2025/01/21
- 出来高変化率ランキング(13時台)~日野自、アイモバイルなどがランクイン 2025/01/17
- 出来高変化率ランキング(10時台)~ロゴスHD、ククレブなどがランクイン 2025/01/17
- 出来高変化率ランキング(9時台)~ラクーンHD、ネクセラファーマなどがランクイン 2025/01/17
- 出来高変化率ランキング(10時台)~久光薬、三光合成などがランクイン 2025/01/10
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=FOMCとトランプ株高相場を睨む展開に (01/24)
- 東京株式(大引け)=26円安と小幅に5日ぶり反落、日銀利上げで後場値を消す (01/24)
- 【日銀追加利上げ決定】タカ派姿勢と「政府備蓄米放出」の点と線 (01/24)
- 24日香港・ハンセン指数=終値20066.19(+365.63) (01/24)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
GreenBeeの取引履歴を振り返りませんか?
GreenBeeの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。