520円
メディカル・データ・ビジョンの個人投資家の売買予想
予想株価
199円
現在株価との差
-188.06
円
登録時株価
195.3円
獲得ポイント
+279.06pt.
収益率
+98.64%
期間
長期投資 (数ヶ月~数年単位で売り買い)
理由
その他
2件のコメントがあります
2015年08月10日15時30分
MDV、上期経常は3000万円の赤字で着地
-------------------
2015年08月11日10時22分
病院向けなど様々な新規サービスを開始
メディカル・データ・ビジョンが、15年12月上期業績を10日に発表した。売上高は9.54億円、営業損失は2800万円、経常損失は3000万円、最終損失は2400万円となった(前期は四半期財務諸表を作成していない)。
新サービスとして、患者が自分自身の診療情報の一部を保管・閲覧することを目的にした病院向けサービスである「エースビジョン」を5月より開始したほか、募集病院のDPCデータを活用した医師専門転職サイト「メディリア」を6月より提供開始した。また、主として製薬会社向けのデータ利活用サービスでは、診療データ分析ツール「MDV analyzer」の利用社数が11社となったほか、新サービスとして、疫学調査支援を目的とした分析システム「MDV analyzer for Academia」を3月より、「MDVanalyzer」の簡易版である「MDV analyzer Light」を4月よりそれぞれ提供開始した。さらに、既存の診療データベースを活用し、一般医薬品メーカーや食品会社に向けた各種分析サービスも2月より新たに開始した。積極的な施策を進めた一方、新規事業に伴う積極的な人材採用や営業活動により、販売費及び一般管理費が増加したことから赤字着地となった。
なお、通期計画では、売上高は対前年比34.4%増の26.2億円、営業利益は同0.6%増の2.6億円、経常利益は同5.5%増の2.6億円、最終利益は同7.8%増の1.4億円をそれぞれ見込んでいる。
《SF》 提供:フィスコ
MDV、上期経常は3000万円の赤字で着地
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2015年08月11日10時22分
病院向けなど様々な新規サービスを開始
メディカル・データ・ビジョンが、15年12月上期業績を10日に発表した。売上高は9.54億円、営業損失は2800万円、経常損失は3000万円、最終損失は2400万円となった(前期は四半期財務諸表を作成していない)。
新サービスとして、患者が自分自身の診療情報の一部を保管・閲覧することを目的にした病院向けサービスである「エースビジョン」を5月より開始したほか、募集病院のDPCデータを活用した医師専門転職サイト「メディリア」を6月より提供開始した。また、主として製薬会社向けのデータ利活用サービスでは、診療データ分析ツール「MDV analyzer」の利用社数が11社となったほか、新サービスとして、疫学調査支援を目的とした分析システム「MDV analyzer for Academia」を3月より、「MDVanalyzer」の簡易版である「MDV analyzer Light」を4月よりそれぞれ提供開始した。さらに、既存の診療データベースを活用し、一般医薬品メーカーや食品会社に向けた各種分析サービスも2月より新たに開始した。積極的な施策を進めた一方、新規事業に伴う積極的な人材採用や営業活動により、販売費及び一般管理費が増加したことから赤字着地となった。
なお、通期計画では、売上高は対前年比34.4%増の26.2億円、営業利益は同0.6%増の2.6億円、経常利益は同5.5%増の2.6億円、最終利益は同7.8%増の1.4億円をそれぞれ見込んでいる。
《SF》 提供:フィスコ
2015年04月02日08時34分
メディカル・データ・ビジョン---大規模診療データベースは実患者数974万人、データ提供病院数186病院に拡大
メディカル・データ・ビジョンは1日、同社が保有する大規模診療データベースについて発表。実患者数は974万人、二次利用の許諾を得たデータ提供病院数は186病院(がん拠点病院79病院を含む)に拡大した(2015年3月末日現在)。
同社が保有する診療データベースは、同社が提供するDPC分析ベンチマークシステム「EVE」を導入している病院のうち、二次利用の許諾を得た急性期病院の診療情報で構成されている。患者情報、処方内容、診療内容など、従来では難しかった医療機関で実際に行われた診療内容を、様々な角度から分析することが可能になっている。
なお、3月31日には同データベースを利用した調査結果「糖尿病におけるSGLT2阻害剤の処方実態調査」を発表しており、同社の分析の結果、糖尿病薬剤全体におけるSGLT2阻害剤の処方患者数は伸び悩んでいること、SGLT2阻害剤ではスーグラの処方患者数が最も多い結果になったことが明らかになったという。
メディカル・データ・ビジョンは、医療機関や健康保険組合向けの経営支援システム、DPCベンチマーク統合パッケージ、臨床データ活用サービスなど、医療・健康分野のICT化を促進するソリューションを提供する。
《AK》 提供:フィスコ
メディカル・データ・ビジョン---大規模診療データベースは実患者数974万人、データ提供病院数186病院に拡大
メディカル・データ・ビジョンは1日、同社が保有する大規模診療データベースについて発表。実患者数は974万人、二次利用の許諾を得たデータ提供病院数は186病院(がん拠点病院79病院を含む)に拡大した(2015年3月末日現在)。
同社が保有する診療データベースは、同社が提供するDPC分析ベンチマークシステム「EVE」を導入している病院のうち、二次利用の許諾を得た急性期病院の診療情報で構成されている。患者情報、処方内容、診療内容など、従来では難しかった医療機関で実際に行われた診療内容を、様々な角度から分析することが可能になっている。
なお、3月31日には同データベースを利用した調査結果「糖尿病におけるSGLT2阻害剤の処方実態調査」を発表しており、同社の分析の結果、糖尿病薬剤全体におけるSGLT2阻害剤の処方患者数は伸び悩んでいること、SGLT2阻害剤ではスーグラの処方患者数が最も多い結果になったことが明らかになったという。
メディカル・データ・ビジョンは、医療機関や健康保険組合向けの経営支援システム、DPCベンチマーク統合パッケージ、臨床データ活用サービスなど、医療・健康分野のICT化を促進するソリューションを提供する。
《AK》 提供:フィスコ
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