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サイバーコムのニュース
*12:11JST サイバーコム Research Memo(11):1株当たり配当金は前期比8.0円増配の30.0円を予定
■株主還元策
サイバーコム<3852>は配当の基本方針について、「将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、『安定した配当』を継続して実施していく」としており、着実な増配と配当性向及び純資産配当率の向上を目指している。内部留保資金については、今後の成長に向けた人財投資や生産性向上投資、新製品及び新事業創出のための研究開発投資やM&A等に活用し、経営基盤の強化を図っていく方針である。
2022年12月期の1株当たり配当金は、前期比2.0円増配の22.0円(配当性向21.9%)と5期連続の増配となった。2023年12月期については同8.0円増配の30.0円(同29.7%)を予定している。ここ数年は1~2円のペースで増配を続けてきたが、中期計画最終年度の利益が当初計画を上回る見通しとなったことで、株主への利益還元を充実させることにした。今後も将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、「安定した配当」を継続する方針に変わりなく、収益成長とともに着実な増配を目指していく。なお、純資産配当率に関しては2.8%前後の水準で推移しており、この水準が下限ラインになると見られる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<YI>
サイバーコム<3852>は配当の基本方針について、「将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、『安定した配当』を継続して実施していく」としており、着実な増配と配当性向及び純資産配当率の向上を目指している。内部留保資金については、今後の成長に向けた人財投資や生産性向上投資、新製品及び新事業創出のための研究開発投資やM&A等に活用し、経営基盤の強化を図っていく方針である。
2022年12月期の1株当たり配当金は、前期比2.0円増配の22.0円(配当性向21.9%)と5期連続の増配となった。2023年12月期については同8.0円増配の30.0円(同29.7%)を予定している。ここ数年は1~2円のペースで増配を続けてきたが、中期計画最終年度の利益が当初計画を上回る見通しとなったことで、株主への利益還元を充実させることにした。今後も将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、「安定した配当」を継続する方針に変わりなく、収益成長とともに着実な増配を目指していく。なお、純資産配当率に関しては2.8%前後の水準で推移しており、この水準が下限ラインになると見られる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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