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ユニリタのニュース
~従業員のモチベーションを高め、チームビルディングを支援~
株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:北野 裕行、東証スタンダード市場:3800、以下 ユニリタ)は、農業経営支援クラウドサービス「ベジパレット」にユーザーの農業経営における従業員の目標設定機能をリリースします。
農業業界は他の産業同様、もしくはそれ以上に深刻な人材不足に直面しています。一方で、2024年2月にJA共済が公表した「農業に関する意識と実態調査」からは、農業未経験者のうち、学生の約3割が就農の可能性があると回答しています。また、副業や兼業で農業に携わることを考える人は4割強という結果も出ており、農業に興味を持ち、農業に携わりたいと考える人材は一定数存在しています。
彼らの多くは「やりがい」や「自己成長」を求め「自身の目指す姿を追い続けたい」と農業に希望持っています。同時に、農業経営者もこのような意欲的な人材にぜひ参画してもらいたいと考えており、その結果、「やりがい」や「自己成長」を実現できる環境を整え、人材育成に真剣に取り組む農業経営者が増えています。
実際に、「人材が集まる農場」は、個々の従業員と向き合い、就農の目的や実現したいことを受け止め、農場で実現できることを明確にしています。このような農場では、共に働く従業員に対して、従業員ごとに達成すべき目標を設定し、都度振り返りの面談を行うことで、各自が成長を実感できる環境を整えています。
農業に携わりたい人材は、目標の意図を理解し、達成感を味わい、自己成長を感じながら作業を行うことができます。農作業は一般的に繰り返し作業が多いですが、一人ひとりの従業員が各作業の目的を理解して取り組むことで、農場全体の生産性が向上し、生産物の品質も高く維持されます。
個のチカラがチームのチカラとなり、農場全体が目標感をもって作業を実施することで売上にもつながり、農場全体の成長につながることを実感しています。
ユニリタは、農業経営支援クラウドサービス「ベジパレット」に目標設定機能を新たに開発し、個々の目標とその達成度合いを従業員ごと、チーム全体で確認できるようにしました。
過去作付実績から目標設定を行い、従業員と農業経営者が合意した上で、その目標を共に達成していくことで、農場全体のチームビルディングを支援し、チーム力、組織力の強化に貢献します。
ベジパレットは今後も収支を改善すべく生産性向上に役立つ機能で農業経営を支援してまいります。
●目標設定・生産性グラフ機能
・目標設定には、過去の作目や作付、圃場での実績を参照しながら目標設定することが可能です
・従業員ごとの過去の実績と照らし合わせて、前年比1.1倍など細やかな値を設定することが可能です
・目標設定項目は、作業項目まで具体的に絞り込むことで、曖昧さを排除し、明確な作業目標を立てることが可能です
<生産性グラフのサンプル>
10月9日から3日間開催される「第14回農業WEEK」にて、実際に新機能(目標設定機能)をご覧いただけます。この機会に、ぜひお越しください。
■イベント概要
・イベント名称 :第14回 農業WEEK AGRI WEEK TOKYO(通称:J-AGRI)
・日時 :2024年10月9日(水)~11日(金) 10:00~17:00
・会場 :幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1)
・ユニリタブース :ホール:8、小間:3-31
・イベント詳細 : https://www.jagri-global.jp/hub/ja-jp.html
■「ベジパレット」とは
サイトURL:https://vegepalette.unirita.co.jp/
「ベジパレット」は、農業経営の利益を最大化するために必要な情報を提供するクラウドサービスです。圃場単位・作付単位に収支を可視化することで、農業経営における課題の解決を支援します。
●「ベジパレット」の3つの特長
1.営農状況をまとめて管理
売上は出荷伝票、使った資材代は帳簿、作業予定はカレンダーになど、散在しているデータをベジパレット上でまとめて管理・確認できます。
2.農業経営におけるPDCAを支援
作付単位や圃場単位に収支を比較して営農成績を評価し、翌年の栽培への改善を促します。
3.圃場・作付単位で利益率を改善
月次にまとめて確認している売上・経費も圃場・作付単位で分解して管理できるため、複数の作付によって一緒くたになって見落としがちな、個別の圃場の問題に気づくことができます。
株式会社ユニリタ https://www.unirita.co.jp
ユニリタの強みは、IT領域における「データマネジメント」「サービスマネジント」「プロセスマネジメント」。これらの強みを活かし、デジタル社会でのビジネス貢献と業務効率化や生産性向上を実現するための製品とサービスを提供しています。そして、サステナブルな社会基盤を支えるお客様のDXを支援するため、IT課題、事業課題、さらには社会課題をデジタル技術で解決すべく事業の拡大を図っています。
【製品・サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社ユニリタ 経営戦略本部 経営企画統括部 サステナビリティグループ アグリビジネスチーム
https://vegepalette.unirita.co.jp/contact
※本プレスリリースに記載の会社名、製品名・サービス名は商標または登録商標です。
※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:北野 裕行、東証スタンダード市場:3800、以下 ユニリタ)は、農業経営支援クラウドサービス「ベジパレット」にユーザーの農業経営における従業員の目標設定機能をリリースします。
農業業界は他の産業同様、もしくはそれ以上に深刻な人材不足に直面しています。一方で、2024年2月にJA共済が公表した「農業に関する意識と実態調査」からは、農業未経験者のうち、学生の約3割が就農の可能性があると回答しています。また、副業や兼業で農業に携わることを考える人は4割強という結果も出ており、農業に興味を持ち、農業に携わりたいと考える人材は一定数存在しています。
彼らの多くは「やりがい」や「自己成長」を求め「自身の目指す姿を追い続けたい」と農業に希望持っています。同時に、農業経営者もこのような意欲的な人材にぜひ参画してもらいたいと考えており、その結果、「やりがい」や「自己成長」を実現できる環境を整え、人材育成に真剣に取り組む農業経営者が増えています。
実際に、「人材が集まる農場」は、個々の従業員と向き合い、就農の目的や実現したいことを受け止め、農場で実現できることを明確にしています。このような農場では、共に働く従業員に対して、従業員ごとに達成すべき目標を設定し、都度振り返りの面談を行うことで、各自が成長を実感できる環境を整えています。
農業に携わりたい人材は、目標の意図を理解し、達成感を味わい、自己成長を感じながら作業を行うことができます。農作業は一般的に繰り返し作業が多いですが、一人ひとりの従業員が各作業の目的を理解して取り組むことで、農場全体の生産性が向上し、生産物の品質も高く維持されます。
個のチカラがチームのチカラとなり、農場全体が目標感をもって作業を実施することで売上にもつながり、農場全体の成長につながることを実感しています。
ユニリタは、農業経営支援クラウドサービス「ベジパレット」に目標設定機能を新たに開発し、個々の目標とその達成度合いを従業員ごと、チーム全体で確認できるようにしました。
過去作付実績から目標設定を行い、従業員と農業経営者が合意した上で、その目標を共に達成していくことで、農場全体のチームビルディングを支援し、チーム力、組織力の強化に貢献します。
ベジパレットは今後も収支を改善すべく生産性向上に役立つ機能で農業経営を支援してまいります。
●目標設定・生産性グラフ機能
・目標設定には、過去の作目や作付、圃場での実績を参照しながら目標設定することが可能です
・従業員ごとの過去の実績と照らし合わせて、前年比1.1倍など細やかな値を設定することが可能です
・目標設定項目は、作業項目まで具体的に絞り込むことで、曖昧さを排除し、明確な作業目標を立てることが可能です
<生産性グラフのサンプル>
10月9日から3日間開催される「第14回農業WEEK」にて、実際に新機能(目標設定機能)をご覧いただけます。この機会に、ぜひお越しください。
■イベント概要
・イベント名称 :第14回 農業WEEK AGRI WEEK TOKYO(通称:J-AGRI)
・日時 :2024年10月9日(水)~11日(金) 10:00~17:00
・会場 :幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1)
・ユニリタブース :ホール:8、小間:3-31
・イベント詳細 : https://www.jagri-global.jp/hub/ja-jp.html
■「ベジパレット」とは
サイトURL:https://vegepalette.unirita.co.jp/
「ベジパレット」は、農業経営の利益を最大化するために必要な情報を提供するクラウドサービスです。圃場単位・作付単位に収支を可視化することで、農業経営における課題の解決を支援します。
●「ベジパレット」の3つの特長
1.営農状況をまとめて管理
売上は出荷伝票、使った資材代は帳簿、作業予定はカレンダーになど、散在しているデータをベジパレット上でまとめて管理・確認できます。
2.農業経営におけるPDCAを支援
作付単位や圃場単位に収支を比較して営農成績を評価し、翌年の栽培への改善を促します。
3.圃場・作付単位で利益率を改善
月次にまとめて確認している売上・経費も圃場・作付単位で分解して管理できるため、複数の作付によって一緒くたになって見落としがちな、個別の圃場の問題に気づくことができます。
株式会社ユニリタ https://www.unirita.co.jp
ユニリタの強みは、IT領域における「データマネジメント」「サービスマネジント」「プロセスマネジメント」。これらの強みを活かし、デジタル社会でのビジネス貢献と業務効率化や生産性向上を実現するための製品とサービスを提供しています。そして、サステナブルな社会基盤を支えるお客様のDXを支援するため、IT課題、事業課題、さらには社会課題をデジタル技術で解決すべく事業の拡大を図っています。
【製品・サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社ユニリタ 経営戦略本部 経営企画統括部 サステナビリティグループ アグリビジネスチーム
https://vegepalette.unirita.co.jp/contact
※本プレスリリースに記載の会社名、製品名・サービス名は商標または登録商標です。
※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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