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*13:41JST テクマト Research Memo(11):2024年3月期の1株当たり配当金は25.0円と9期連続増配を予定
■株主還元策とサステナビリティの取り組み
1. 株主還元策
テクマトリックス<3762>は株主還元策として配当金と株主優待制度を導入している。配当方針としては配当性向20%以上を基本方針として、内部留保充実とのバランスを考慮しながら決定することとし、2024年3月期の1株当たり配当金については前期比2.0円増配の25.0円(配当性向31.2%)とし、9期連続の増配を予定している※。ここ数期間は配当性向で30%程度の水準を維持しながら増配を続けていることから、2024年3月期も業績が計画を上回り、配当性向で30%を下回る水準になればさらなる増配の可能性も出てくる。
※中間配当を期初計画の8.0円から9.0円(前年同期は7.0円)に増配した。
株主優待に関しては毎年9月30日時点で500株以上保有の株主を対象に実施している。500株以上1,000株未満で1,500円相当の商品または寄付を、1,000株以上保有で4,000円相当の商品または寄付を選択できる内容となっている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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1. 株主還元策
テクマトリックス<3762>は株主還元策として配当金と株主優待制度を導入している。配当方針としては配当性向20%以上を基本方針として、内部留保充実とのバランスを考慮しながら決定することとし、2024年3月期の1株当たり配当金については前期比2.0円増配の25.0円(配当性向31.2%)とし、9期連続の増配を予定している※。ここ数期間は配当性向で30%程度の水準を維持しながら増配を続けていることから、2024年3月期も業績が計画を上回り、配当性向で30%を下回る水準になればさらなる増配の可能性も出てくる。
※中間配当を期初計画の8.0円から9.0円(前年同期は7.0円)に増配した。
株主優待に関しては毎年9月30日時点で500株以上保有の株主を対象に実施している。500株以上1,000株未満で1,500円相当の商品または寄付を、1,000株以上保有で4,000円相当の商品または寄付を選択できる内容となっている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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