■注目銘柄:【売り】インタートレード(3747)
証券ディーリングやFX取引システムの開発・保守を主力事業とする。
■注目理由
平成29年9月期(11月14日発表)の業績は、売上高△14.5%、営業利益△4.6億円で赤字に着地しており、やや苦戦しているようだ。
一方で17日に日証金が同社株について、18日約定分から制度信用取引の新規売りおよび買いの現引きに伴う貸借取引の申し込み停止措置を実施すると発表しており(出典:2018年1月18日 みんなの株式)18日は買いが先行しストップ高となった。
買われ過ぎを示すボリンジャーバンド+3σを大きく超えているため、過熱感が警戒される。
本銘柄は新規売停止中であるため空売りできないが、利益確定をするには良い頃合いだと捉えることができるだろう。
■注目理由
平成29年9月期(11月14日発表)の業績は、売上高△14.5%、営業利益△4.6億円で赤字に着地しており、やや苦戦しているようだ。
一方で17日に日証金が同社株について、18日約定分から制度信用取引の新規売りおよび買いの現引きに伴う貸借取引の申し込み停止措置を実施すると発表しており(出典:2018年1月18日 みんなの株式)18日は買いが先行しストップ高となった。
買われ過ぎを示すボリンジャーバンド+3σを大きく超えているため、過熱感が警戒される。
本銘柄は新規売停止中であるため空売りできないが、利益確定をするには良い頃合いだと捉えることができるだろう。