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サミーネットワークスのニュース
<動意株・21日>(大引け)=ソラスト、ディー・エル・イー、ソースネクストなど
ソラスト<6197.T>=後場一段高で、上場来高値を更新。同社は20日取引終了後に、5月の介護サービス利用状況を発表。訪問介護サービス利用者数は7093人(前年同月比13.4%増)、デイサービス利用者数は7852人(同75.5%増)となっており、これが評価材料となっているようだ。なお、同時に公表した入居率は、グループホームが98.3%(前年同月は97.9%)、有料老人ホームが95.2%(同99.1%)、サービス付き高齢者向け住宅は96.8%(同92.7%)となっている。
ディー・エル・イー<3686.T>=大幅高。同社はきょう、子会社のdouble jump.tokyo(ダブルジャンプトーキョー)が新作ブロックチェーンゲーム「My Crypto Heroes」の18年夏リリースを目指して開発中であることを明らかにした。「My Crypto Heroes」は、ブロックチェーン上の“世界の歴史上の英雄達”を集めて、数々のアイテムを手に入れながら、仮想世界の制覇を目指す、スマートフォンおよびパソコンに対応したゲーム。このゲームアセットである「ヒーロー」「アイテム」「領地」は、Ethereum(イーサリアム)ブロックチェーンにおけるスマートコントラクトの規格のひとつ「ERC-721」に準拠して開発されているという。
ソースネクスト<4344.T>=4日ぶり反発。高評価が定着している「ZEROウイルスセキュリティ」を販売するほか、通訳機「ポケトーク」が増勢の続く訪日外国人の接客ツールと注目されている。政府は2020年の東京五輪までに人工知能(AI)を使った高精度の同時通訳システムの実用化を計画しており、同社はその国策に乗る銘柄としてマークされる。
エキサイト<3754.T>=ストップ高。同社は20日の取引終了後、子会社エキサイトワンを通じて新世代FXフォロートレード「macaso(マカソ)」の提供を開始し、フィンテック事業に参入すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。「macaso(マカソ)」は、世界で50万人以上のユーザーが利用しているFXフォロートレード「ZuluTrade」を日本向けに使い勝手を向上し、一新させたもの。世界中の3万人の中から厳選されたトレーダー「マカソムリエ」を選んでフォローすることで、その「マカソムリエ」の投資判断に基づいたトレードが自動的に行われるフィンテックサービスだという。
スター・マイカ<3230.T>=大幅高。同社はきょう午前11時ごろに、18年11月期第2四半期累計(17年12月~18年5月)の連結業績予想修正を発表。営業利益見通しを、従来の23億400万円から29億8100万円(前年同期比31.2%増)に引き上げたことが好感されているようだ。売上高予想も151億8500万円から175億5400万円(同42.6%増)に増額修正。基幹事業であるリノベマンション事業の収益力を強化したほか、インベストメント事業では根強いニーズを捉えた保有物件の一部売却を通じて収益機会を拡大したことなどが寄与した。
じげん<3679.T>=急反発。同社は20日の取引終了後、東京証券取引所の承認を受けて、6月27日付で東証マザーズから東証1部へ市場変更することになったと発表しており、TOPIX連動ファンドなどによる買い需要を先取りする格好で買いが入っている。同社は、求人や不動産などを情報統合し一括で検索・申し込み可能なサイトを運営。19年3月期連結業績予想は、売上高133億円(前期比29.5%増)、営業利益40億7000万円(同22.5%増)を見込む。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
ディー・エル・イー<3686.T>=大幅高。同社はきょう、子会社のdouble jump.tokyo(ダブルジャンプトーキョー)が新作ブロックチェーンゲーム「My Crypto Heroes」の18年夏リリースを目指して開発中であることを明らかにした。「My Crypto Heroes」は、ブロックチェーン上の“世界の歴史上の英雄達”を集めて、数々のアイテムを手に入れながら、仮想世界の制覇を目指す、スマートフォンおよびパソコンに対応したゲーム。このゲームアセットである「ヒーロー」「アイテム」「領地」は、Ethereum(イーサリアム)ブロックチェーンにおけるスマートコントラクトの規格のひとつ「ERC-721」に準拠して開発されているという。
ソースネクスト<4344.T>=4日ぶり反発。高評価が定着している「ZEROウイルスセキュリティ」を販売するほか、通訳機「ポケトーク」が増勢の続く訪日外国人の接客ツールと注目されている。政府は2020年の東京五輪までに人工知能(AI)を使った高精度の同時通訳システムの実用化を計画しており、同社はその国策に乗る銘柄としてマークされる。
エキサイト<3754.T>=ストップ高。同社は20日の取引終了後、子会社エキサイトワンを通じて新世代FXフォロートレード「macaso(マカソ)」の提供を開始し、フィンテック事業に参入すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。「macaso(マカソ)」は、世界で50万人以上のユーザーが利用しているFXフォロートレード「ZuluTrade」を日本向けに使い勝手を向上し、一新させたもの。世界中の3万人の中から厳選されたトレーダー「マカソムリエ」を選んでフォローすることで、その「マカソムリエ」の投資判断に基づいたトレードが自動的に行われるフィンテックサービスだという。
スター・マイカ<3230.T>=大幅高。同社はきょう午前11時ごろに、18年11月期第2四半期累計(17年12月~18年5月)の連結業績予想修正を発表。営業利益見通しを、従来の23億400万円から29億8100万円(前年同期比31.2%増)に引き上げたことが好感されているようだ。売上高予想も151億8500万円から175億5400万円(同42.6%増)に増額修正。基幹事業であるリノベマンション事業の収益力を強化したほか、インベストメント事業では根強いニーズを捉えた保有物件の一部売却を通じて収益機会を拡大したことなどが寄与した。
じげん<3679.T>=急反発。同社は20日の取引終了後、東京証券取引所の承認を受けて、6月27日付で東証マザーズから東証1部へ市場変更することになったと発表しており、TOPIX連動ファンドなどによる買い需要を先取りする格好で買いが入っている。同社は、求人や不動産などを情報統合し一括で検索・申し込み可能なサイトを運営。19年3月期連結業績予想は、売上高133億円(前期比29.5%増)、営業利益40億7000万円(同22.5%増)を見込む。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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