■注目銘柄:【売り】㈱イグニス(3689)
スマホ向けアプリの企画、制作、運営を行う。
■注目理由
11月11日に決算を発表。
平成28年9月期(平成27年10月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高+130.9%、経常損益は1,465百万円で黒字転換となったが、直近3ヵ月の実績である7-9月期(4Q)の売上営業利益率は前年同期の21.2%→17.5%に低下しておりやや苦戦しているようだ。
チャートを見ると、株価は8日終値の9040円から9日終値の10540円まで16.6%も上昇。
引き続き作詞家の秋元康氏らも資本参加するVR(仮想現実)新子会社パルスが期待材料となっており、また12月16日に予定されている株主総会への思惑などが株価を押し上げたようだ。(出典:2016年12月9日 フィスコ)
値動きが速くボラティリティが大きい状況が続いているため、今から手を出すのはリスクが大きい状況だと考えられる。
また、12月9日終値時点でPBRは26.94倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。
■注目理由
11月11日に決算を発表。
平成28年9月期(平成27年10月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高+130.9%、経常損益は1,465百万円で黒字転換となったが、直近3ヵ月の実績である7-9月期(4Q)の売上営業利益率は前年同期の21.2%→17.5%に低下しておりやや苦戦しているようだ。
チャートを見ると、株価は8日終値の9040円から9日終値の10540円まで16.6%も上昇。
引き続き作詞家の秋元康氏らも資本参加するVR(仮想現実)新子会社パルスが期待材料となっており、また12月16日に予定されている株主総会への思惑などが株価を押し上げたようだ。(出典:2016年12月9日 フィスコ)
値動きが速くボラティリティが大きい状況が続いているため、今から手を出すのはリスクが大きい状況だと考えられる。
また、12月9日終値時点でPBRは26.94倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。