エンカレッジの９月中間期業績は計画上振れ、パッケージソフトウエア事業が想定上回る

　エンカレッジ・テクノロジ<3682.T>がこの日の取引終了後、集計中の第２四半期累計（４～９月）連結業績について、売上高が従来予想の８億７５００万円から９億２４００万円（前年同期比６．１％増）へ、営業利益が９２００万円から１億５４００万円（同４．９％減）へ、純利益が６６００万円から１億１０００万円（同０．９％増）へ上振れたようだと発表した。

　パッケージソフトウエア事業でライセンスや保守サポートサービス、コンサルティングサービスなどが想定を上回った。また、採用費などの下期へのずれ込みが利益を押し上げたとしている。

出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）