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アイスタイルのニュース
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:方向性のない相場では強力トレンドを保つ銘柄についていく!【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2024年9月16日10時に執筆
総裁選も米国の大統領選もどうなるのか先が見えない状態ですな。実体経済に関しても、中国の景気減速や欧米のインフレが気になります。ひとまず次の総理大臣には、金融所得課税や増税路線は勘弁してもらいたいもんです。
改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
日経平均が前日比で1000円近く変動する事にも慣れてきたように見えますねぇ。人間の慣れというのは怖いものです。日足チャートは9月9日~13日の週は弱気基調でしたが、75日線をしっかり上抜いてくれば、強気へと転換してくるでしょう。
為替を見てみますと、じわじわと円高が進行してきました。日銀が利上げ路線を突き進むのであれば、しばらくは円高が維持される事になりそうです。ただ、総裁選の結果によっては、その流れが変化する事も考えられますねぇ。大型のイベントが控えていると、様子見や手仕舞いへと動くのは、こんなボラティリティの高い相場においては、仕方のない事ですな。
日本にはびこっている増税・利上げというネガティブマインドを、一気に変えてくれる本物のリーダー(総理大臣)が現れれば、株式市場も息を吹き返すと信じたいです。景気悪化なら利下げ、インフレが行き過ぎたら利上げという教科書通りの政策を実行する米FRBのお陰でNYダウは強気を維持しております。好調な米国株の後を日本株は追えるのか注視したいです。
米FOMCと日銀金融政策決定会合を通過した後は、日本の総理大臣が決まり、11月には米国の大統領が決まります。先日のテレビ討論会では、トランプ氏が苦戦したとの報道が多い印象でしたが、本当にどちらが大統領になるかは投票後までわかりません(特にメディア統制の強い国においては)。先の見えない状況では、安全第一でいつか来るチャンスをものにできるよう備えたいところです。
さて、見通しが悪い相場であるほど力強いチャートを描いている銘柄には惹かれますねぇ。保育・介護施設を運営するAIAIグループ<6557>は、8月5日に起こった暴落を経ても底堅い上昇トレンドを維持している様子です。業績もしっかり黒字で、これから業績拡大へ向かえるか注視しております。
9月9日に好決算を発表したランドネット<2991>は、底堅い上昇トレンドを形成しておりますな。増配が好感されて年初来高値を更新しましたよ。中古不動産の売買やリノベーション等を手掛ける同社は、不動産業界らしくPERも割安です。
複合アミューズメント施設を運営するラウンドワン<4680>も業績好調で監視リスト入りしております。25年3月期は過去最高益となる見通しで、コロナ後の巻き返しは凄まじいですな。チャート(日足)も着実に上昇トレンドを形成しております。8月分の米国既存店の売上高も2ヶ月ぶりに増収へ転換しました。
インバウンド需要も落ち着いたものの、好調な業績を維持するアイスタイル<3660>は海外企業との提携に加え、メンズコスメ市場の開拓にも積極的ですな。一目均衡表(週足)ではまだ雲の中に株価がありますが、ここを超えてきたら面白味もあるのですがねぇ。
そして日本文化の宝…コミック配信の「まんが王国」を展開しているビーグリー<3981>です。8月14日の決算が好調だった事に加え、上限70万株の自社株買いも発表して反発してきております。PERも10倍以下と割安感がある事にも注目です。今年は猛暑でもあったのでお部屋で漫読に興じる方も多かったのではないでしょうか。チャートもここからどうか…と注目します。
最後は業務デジタル化クラウド「SmartDB(R)」などを手掛けるドリーム・アーツ<4811>です。同社は続々と大企業との契約を発表しており、業績も過去最高益を更新中。今後はAIと組み合わせた業務効率化のサービスが増えそうですねぇ。セキュリティ体制の強化にも注力しているとの事で、時勢のニーズに対応した企業として改めて期待したいところです。
さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を中心にご紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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※2024年9月16日10時に執筆
総裁選も米国の大統領選もどうなるのか先が見えない状態ですな。実体経済に関しても、中国の景気減速や欧米のインフレが気になります。ひとまず次の総理大臣には、金融所得課税や増税路線は勘弁してもらいたいもんです。
改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
日経平均が前日比で1000円近く変動する事にも慣れてきたように見えますねぇ。人間の慣れというのは怖いものです。日足チャートは9月9日~13日の週は弱気基調でしたが、75日線をしっかり上抜いてくれば、強気へと転換してくるでしょう。
為替を見てみますと、じわじわと円高が進行してきました。日銀が利上げ路線を突き進むのであれば、しばらくは円高が維持される事になりそうです。ただ、総裁選の結果によっては、その流れが変化する事も考えられますねぇ。大型のイベントが控えていると、様子見や手仕舞いへと動くのは、こんなボラティリティの高い相場においては、仕方のない事ですな。
日本にはびこっている増税・利上げというネガティブマインドを、一気に変えてくれる本物のリーダー(総理大臣)が現れれば、株式市場も息を吹き返すと信じたいです。景気悪化なら利下げ、インフレが行き過ぎたら利上げという教科書通りの政策を実行する米FRBのお陰でNYダウは強気を維持しております。好調な米国株の後を日本株は追えるのか注視したいです。
米FOMCと日銀金融政策決定会合を通過した後は、日本の総理大臣が決まり、11月には米国の大統領が決まります。先日のテレビ討論会では、トランプ氏が苦戦したとの報道が多い印象でしたが、本当にどちらが大統領になるかは投票後までわかりません(特にメディア統制の強い国においては)。先の見えない状況では、安全第一でいつか来るチャンスをものにできるよう備えたいところです。
さて、見通しが悪い相場であるほど力強いチャートを描いている銘柄には惹かれますねぇ。保育・介護施設を運営するAIAIグループ<6557>は、8月5日に起こった暴落を経ても底堅い上昇トレンドを維持している様子です。業績もしっかり黒字で、これから業績拡大へ向かえるか注視しております。
9月9日に好決算を発表したランドネット<2991>は、底堅い上昇トレンドを形成しておりますな。増配が好感されて年初来高値を更新しましたよ。中古不動産の売買やリノベーション等を手掛ける同社は、不動産業界らしくPERも割安です。
複合アミューズメント施設を運営するラウンドワン<4680>も業績好調で監視リスト入りしております。25年3月期は過去最高益となる見通しで、コロナ後の巻き返しは凄まじいですな。チャート(日足)も着実に上昇トレンドを形成しております。8月分の米国既存店の売上高も2ヶ月ぶりに増収へ転換しました。
インバウンド需要も落ち着いたものの、好調な業績を維持するアイスタイル<3660>は海外企業との提携に加え、メンズコスメ市場の開拓にも積極的ですな。一目均衡表(週足)ではまだ雲の中に株価がありますが、ここを超えてきたら面白味もあるのですがねぇ。
そして日本文化の宝…コミック配信の「まんが王国」を展開しているビーグリー<3981>です。8月14日の決算が好調だった事に加え、上限70万株の自社株買いも発表して反発してきております。PERも10倍以下と割安感がある事にも注目です。今年は猛暑でもあったのでお部屋で漫読に興じる方も多かったのではないでしょうか。チャートもここからどうか…と注目します。
最後は業務デジタル化クラウド「SmartDB(R)」などを手掛けるドリーム・アーツ<4811>です。同社は続々と大企業との契約を発表しており、業績も過去最高益を更新中。今後はAIと組み合わせた業務効率化のサービスが増えそうですねぇ。セキュリティ体制の強化にも注力しているとの事で、時勢のニーズに対応した企業として改めて期待したいところです。
さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を中心にご紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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